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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★5夢みるように眠りたい(1986/日)甘いと言われればその通りだが、監督の映画に対する愛情に感動する。凝りに凝った作りは、好悪が分れるだろう。[投票]
★2アルマゲドン(1998/米)「ザ・ロック」と同じ監督とは思えない冗漫さ。長すぎるぜ。[投票]
★4ザ・ロック(1996/米)冒頭の毒ガス処理から一気に惹き込まれる快作。近年のアクション物の中では秀逸。[投票]
★4哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)ドヌーヴの美貌の向こうに怖さと悲しさを見る。[投票]
★4欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)ブニュエルの遺作。さすがに最後まで人を食っている。事前に説明を受けていないと途中で訳が分らなくなる。[投票]
★4忘れられた人々(1950/メキシコ)メキシコ時代のブニュエルの作風はこんなのだろうか? ラストが怖い。[投票]
★4ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏)衝撃度において「自由の幻想」に劣るが、それでも面白い。ブニュエル・ファンは必見。[投票]
★5自由の幻想(1974/仏)呆れて観るうちにラストを迎える。なぜ面白いのかよくわからないが、ブニュエルの作品では1番好き。[投票]
★5バルカン超特急(1938/英)ヒッチ作品の中でも五指に屈せられる傑作。奇怪な事件と謎に銃撃戦も加わり、誰もが楽しめる作品。[投票(2)]
★5素晴らしき休日(1938/米)キューカーの代表作。グラント、ヘプバーンの主役二人もさることながら、ホートンら助演陣も素晴らしい。[投票]
★5最前線物語(1980/米)時には厳しく、時にはやさしく部下を導く鬼軍曹を演じたリー・マービンが素晴らしい。戦争映画の傑作。[投票]
★5大いなる幻影(1937/仏)反戦映画の傑作として1度観ておくべき作品。往年の名監督シュトロハイムが俳優として印象的な演技を残す。[投票]
★3モダン・タイムス(1936/米)機械化の悲劇をこの時代に予見し、警鐘を鳴らしたのは見事。[投票]
★4孔雀夫人(1936/米)名優ウォルター・ヒューストンの代表作のひとつとして観ておきたい。[投票]
★4大自然の凱歌(1936/米)フランシス・ファーマー主演作として観ておきたい。木材切り出しの場面は今観てもなかなかの迫力。[投票(1)]
★5アンダルシアの犬(1928/仏)意味がわからなくても面白い映画もあるということを納得する。気の弱くない人は必見。今観ても斬新。[投票]
★3西部戦線異状なし(1930/米)皮肉なタイトルが効いている。高校の頃に観て暗い気分になったものだ。[投票]
★3モロッコ(1930/米)有名なラスト・シーンは1度観ておきたいですね。[投票]
★3制服の処女(1931/独)この時代から学校の非行を扱ったドラマがあったのですねぇ。もちろん、今と違ってもっと牧歌的内容ですが。[投票]
★3会議は踊る(1931/独)かなり前に観たけど「ただ1度だけ」という歌は憶えている。[投票]