[コメント] スイング・ホテル(1942/米) - 更新順 (1/1) -
受け手をクロスビーに共感させることでアステアの略奪愛に緊張を煽らせても、クロスビーがマージョリー・レイノルズの貞操観念を信用しない証左になってしまい、彼への移入が打ち消される。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
物語展開にスキ、甘さがあるが、中味はスレ違い、とちり、勘違いが沢山あって実に楽しい。アステアの爆竹ダンス、酔っ払いダンスは最高だが、圧巻は言うまでもなく、クロスビーの‘ホワイトクリスマス’。更に言うなら、この映画は年末に観るべき作品だろう。 [review] (KEI) | [投票] | |
クルマ水没で10ドルは安すぎだろ。 (黒魔羅) | [投票] | |
傑作! アメリカの1年の祝日にことよせて繰り広げられるレビューという趣向が実に粋だ。フレッド・アステア とビング・クロスビーという大スター競演もくらくらする。ベタなストーリーのリメイク版より数段上。 (ジェリー) | [投票] |