[コメント] 正体(2024/日) - 更新順 (1/1) -
冒頭近く、横浜流星の脱獄シーンにクロスカッティングで(フラッシュ・バック?フォワード?)、山田孝之と主要登場人物の聴取シーンが繋がれる。これが平板な光の横顔ショット連打で、この部分で既に悪い予感がした。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
「なぜ逃げるのか?」の問いに対する主人公(流星)の返事が完璧すぎて、物の見事にわたしの心に突き刺さった。 細かく計算されている演技・演出が素晴らしい。例えば、左利きであることを隠す主人公の手の演技と演出。そして、やり尽くされた感のある法廷シーンを無音(サイレント)で描くアイデアは秀逸。 (AONI) | [投票(1)] | |
決して派手な映画ではないが、穏やかで美しい映像でじんわりと心に響く秀作。そんな中でなるほどなと特に感心したのが [review] (ダリア) | [投票] |