[コメント] 黄昏(1951/米) - 更新順 (1/1) -
秀作。男が甘すぎるのだろうが、男ってこういう盲目的な所がある。また女には分別なく若すぎたと責めても仕方がない。運命と割り切るしかないところが、小説家ドライサーの上手さだろう。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
けにろんさんの言う通り、『嘆きの天使』ワイラー版です。ジェニファー・ジョーンズのコスチュームが素敵で、天然色だったら良かったのに、と思いました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
『嘆きの天使』から扇情性と加虐味を取り除き親愛と矜持を加味した。最後の一線ギリギリで持ちこたえた男のプライドが泣ける。重厚なワイラー演出も良いが、やはり2大名優オリビエとジョーンズが凄いの一言。 (けにろん) | [投票(2)] | |
泣きました。すべてを捨ててもいいほど惚れ抜いてみたい、という思いを抽象化すると、こうなるでしょうかね。ローレンス・オリヴィエは落ちぶれても、わがままでも、すてきです。 (ganimede) | [投票] | |
こ・この女は馬鹿ちゃうか?普通気づくだろ!純粋ぶって、悲劇のヒロインぶっているけど、やってる事は悪魔並み。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] | |
役者的には適材適所の配置でなかなか良かったが、ストーリーとしては昼メロドラマを見ているかのような出来。 [review] (わっこ) | [投票] | |
黄昏、初老の男性。職業とアイデンティティ。 妻に愛想が尽き、初老にして本当の恋を知る悲劇。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] | |
[ネタバレ?(Y3:N1)] 最後に【ローレンス・オリビエ】が【ジェニファー・ジョーンズ】の財布の中から小銭だけ恵んでもらうのに涙があふれた。でもなんでハーストウッドはあんなひどい女と結婚していたんだろうと不思議に思います! [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
どうにもローレンス・オリビエが知り合いに見えてしまって…辛かったっす。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
暗いなぁ・・・ (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
エディ・アルバートの陽気なキャラクターがよく活きています。ローレンス・オリビエの演技はちょっと皮相的かな。 (黒魔羅) | [投票] |