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天使にさよなら (2001/英)

Gabriel & Me

製作総指揮	クリス・ボールド / エレン・ブロンフマン / アンドリュー・ハウプトマン
製作	マーク・サミュエルソン / ピーター・サミュエルソン
監督	ウダヤン・プラサッド
脚本	リー・ホール
撮影	アラン・アーモンド
美術	アンディ・ハリス
音楽	スティーヴン・ウォーベック
衣装	メアリー・ジェーン・ライナー
出演	ショーン・ランドレス / イアン・グレン / デヴィッド・ブラッドレー / ビリー・コノリー / ロージー・ロウエル / ジョーダン・ルートリッジ

あらすじ

ジミーは11歳の少年。両親と祖父の４人家族。彼は「天使になりたい」という思いを抱いていた。せっかく買ったサッカーのユニフォームにも興味なし。そんなジミーに失業中の父はあきれる。ある日ジミーは、大天使ガブリエル（と名乗る男）に出会う。男はジミーを天使の見習いにするという。よろこぶジミーだが、その頃父がガンであることが判明する。彼は天使の力で父の病気を治そうと思い、ハトの羽飾りのコスチュームに身を包み、天使としての実績を積もうとするが、そんな息子に父は憤慨する。 (プロキオン１４)

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★4	登場人物間のすれ違い，ボタンのかけ違いが、全部映画の出来に反映されたような格好？ [review] (ユリノキマリ)	[投票(1)]
★3	この子供は精神分裂病？だって天使が見えてるんだし・・・ (ぼり)	[投票]
★2	期待ハズレで、ハトの洋服が気色悪い (あちこ)	[投票]
★2	参ったぁ、というのが正直なところ。だって訳が分からないんだもん…。認識の違う世界の住人を眺めているような気分。ラストのシーンも、開放感溢れる爽やかな「涙」を意識したのかもしれないが、どうにもこうにも心が動かされなかった。イギリス映画ということで、少しは期待したのだが、これはちょっといただけなかった。 (ことは)	[投票]
★2	なんだろう、伝わってこないんだ、ぜんぜん。親子の愛情も、天使のなりたいという思いも。 [review] (プロキオン１４)	[投票]
★2	失業，病気，なんともいえない閉塞感がおしよせてくるようでした。ただ，この映画にあんなに大きな子どもを主人公にするのは？　いまひとつ現実味がなく，冷めた眼でこの映画を見てしまいました。(02.8.2) (ばうむ)	[投票]
★2	天使の存在も意味不明だし、感動の一作と宣伝するわりには一体どこで感動するのか最後まで分からなかった。 (Touch)	[投票]
★1	見ているだけで殴りたくなるようなムカツク子供だ。殴らせろ！俺に殴らせろ！ [review] (ペペロンチーノ)	[投票(1)]

5点	0人
4点	1人	*
3点	3人	***
2点	8人	********
1点	1人	*
計	13人	平均 ★2.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

肉親・家族というヘンなもの (ユリノキマリ)

[投票(1)]

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