[あらすじ] エル・マリアッチ(1992/米)
メキシコの田舎町に1人のマリアッチ(カルロス・ガラルド)がやってきた。彼は歌の仕事を探す為、幾つかのバーに自分を売り込みにまわっていた。同じ頃、マリアッチと似た格好をしたアズールという男が昔の仲間であるモーリシオの手下を皆殺しにしていた。激怒したモーリシオは、町中に黒いギターケースを持った黒い服の男を探しだし始末するように指示を出す。そうして勘違いから命を狙われることとなったマリアッチは売り込みに立ち寄ったバーの美しいオーナー、ドミノを頼ることにした。ドミノがモーリシオの愛する女性とも知らずに。制作時弱冠23歳のロバート・ロドリゲス初の長篇監督作品。制作費77万円、わずか14日間で撮りあげた奇跡の低予算映画。
(tacsas)
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