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母の贈りもの (1993/米)

A Home of Our Own

製作	デイル・ポロック / ビル・ボーデン
監督	トニー・ビル
脚本	パトリック・シェーン・ダンカン
撮影	ジャン・ルピーヌ
音楽	マイケル・コンヴァーティノ
出演	キャシー・ベイツ / エドワード・ファーロング / スンテク・オー / トニー・カンピシー / クラリッサ・ラシッグ / サラ・ショーブ / マイルズ・フュールナー / エイミー・サカジッツ / Ｔ・Ｊ・ロウサー / メルビン・ウォード

あらすじ

六人の子供を一人で養う母であるフランシス(キャシー・ベイツ）は、勤めていた工場をクビになったのを機にＬＡを離れ、アイダホの田舎町へと旅立つ。植木屋を営むムーンから廃屋を譲り受けたフランシスらレイシー一家は、貧しいながらも懸命に自分たちの家を築き上げるべく働く。だが、思春期をむかえやりたい事があふれている長男のシェーン（エドワード・ファーロング）は、ことごとに母と対立するのだった。(１０５分） (水那岐)

[投票(1)]

★5	・日本語タイトル良くない。・母も女なんだ−当たり前なんだけど。・キャシー･ベイツは本当に魅力のある人だ。 (ＫＥＩ)	[投票(1)]
★4	私の子供のころの一般的な母親像。内面で子供の事を思っていても 決して外面には出さない。それゆえ誤解されやすいが，分かる人は分かってくれる。 (kt)	[投票]
★4	キャシー・ベイツの強烈な肝っ玉母さんぶりがはまり役。極貧状態をものともせず、したたかに生き抜いていく姿が印象的。 (Touch)	[投票]
★3	ファーロングは『ターミネーター２』だけの一発屋かと思われてた時期があるけど、今後ディカプリオより残っていくはず。貧乏な母子家庭の長男として、年齢より背伸びする姿が健気で愛おしい。 (mize)	[投票(1)]
★3	息子は母に、１００％完璧な母親であることを要求する。実際母は我欲も捨て、頑固一徹に家のために尽くしている女だ。だがそれでも足りない。母もまた女だということを忘れるのは、男の子だった経験があれば誰でも理解できる過ちだ。 (水那岐)	[投票]
★3	エドワード・ファーロングが静かだけれど存在感のある役を好演したことが特筆すべきくらいで、あとは少し地味すぎる展開で、やや退屈だった。家族の絆が丁寧に描かれた良質の作品だとは思うのだが、何かが足りない気がした。 (ことは)	[投票]
★2	こんなママに感情移入はできない。 [review] (tredair)	[投票(1)]

5点	1人	*
4点	5人	*****
3点	4人	****
2点	3人	***
1点	0人
計	13人	平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

言霊幸ふ邦題 (ことは)	[投票(16)]	さぁ　あなたからメリークリスマス　私からメリークリスマス♪ (tredair)	[投票(5)]
我が心のヒアシンス〜美少年達の晩餐 (ミュージカラー★梨音令嬢)	[投票(4)]	キャッチコピー■家族の絆編 (mize)	[投票(4)]

IMDB	The Internet Movie Database
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