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世界の始まりへの旅 (1997/仏=ポルトガル)
Viagem ao Princípio do MundoJourney to the Beginning of the World
[Drama]
製作 | パウロ・ブランコ |
監督 | マノエル・デ・オリヴェイラ |
脚本 | マノエル・デ・オリヴェイラ |
撮影 | レナート・ベルタ |
美術 | ゼ・ブランコ |
音楽 | エマヌエル・ヌネス |
出演 | マルチェロ・マストロヤンニ / ジャン・イヴ・ゴーティエ / レオノール・シルヴェイラ / ディオゴ・ドリア |
あらすじ | 監督マノエル(マルチェロ・マストロヤンニ)や俳優アフォンソ(ジャン・イブ・ゴーティエ)ら4人は撮影の合間を縫って、マノエルの少年時代を過ごした土地や、アフォンソの父の故郷を車でまわる。 (バーボンボンバー) | [投票] |
リアウィンドウから映した過ぎゆく景色は過去を否応もなく連想させる。自らの父の故郷=世界の始まり。言語の問題を乗り越え抱擁する甥と伯母の姿が感動的だ。ポルトガルの風景を美しく切り取ったレナート・ベルタの撮影も見所。マルチェロ・マストロヤンニの佇まいも良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
タルコフスキーの「ノスタルジア」とは違う、オリベイラの「サウダージ」。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] | |
もの悲しい。パンが思いっきり固そうなのが更にもの悲しい。でも、それがイヤかと言われればそうではない。 [review] (tredair) | [投票] | |
後ろ向きのロードムービー。 (鷂) | [投票(3)] | |
居心地の悪いドライブの末に辿り着いた場所には… [review] (ドド) | [投票] | |
進行方向に背を向けた格好で流れてゆく風景。 [review] (なつめ) | [投票] | |
歳を取り、あと何年生きられるかを考えるようになると、自分のルーツをもう一度しっかり見ておきたいと思うのでしょう。途中から主人公が変わるので、全体のイメージがぼやけがち。どちらか一本に絞って、もう片方をサイドストーリーにしては・・・。 (プープラ) | [投票] | |
とても物足りない。基本的に何かが足りないような気がする。『BARに灯ともる頃』を更に薄くした感じ。 (24) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
6人 | ||
5人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
埋もれるな (バーボンボンバー) | [投票(5)] |
Links
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