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日本一のゴリガン男 (1966/日)
[Comedy]
製作 | 渡辺晋 / 森田信 |
監督 | 古澤憲吾 |
脚本 | 笠原良三 |
撮影 | 小泉福造 |
美術 | 竹中和雄 |
音楽 | 宮川泰 |
出演 | 植木等 / 進藤英太郎 / 浜美枝 / 藤村有弘 / 人見明 / 桜井センリ / 田中邦衛 / 藤田まこと / 野川由美子 |
あらすじ | 道楽サラリーマンの日本等(植木等)は頭に重傷を追ったが、一年に及ぶ治療の末奇跡的に完治した。おまけに手術のおかげで頭の回転はかつての1000倍になり、スーパーサラリーマンに大変身。ところがかつて勤務していた会社は倒産しており、新たにテナントとして入っていた会社も合理化の嵐で経営は厳しい状況だった。しかし等はその社に勝手に潜り込み「日本等課」を設立、スーパー頭脳をフル回転させてどんどん商品を売っていく。そして最後に等が売ったものは……! (荒馬大介) | [投票] |
全編ダレることなく、楽しい。笠原の次から次へと出て来る営業アイディア一杯のホンと、パン、ティルト、ズーム等巧みな撮影で、パワーアップ植木のおかしみを更に引き出した。後半疲れて来た観客の為に、編集のキレが効果的に勢いを増す。よく出来た1本。 (KEI) | [投票] | |
日本等(植木)の何処にも属さない自由奔放さは『ニッポン無責任時代』に匹敵し、話しの飛躍もバカバカしいほど野放図で楽しい。不況のさなかの能天気な社会主義を皮肉りながら人見明とのデュエットまで聴かせてくれる古沢監督のサービス精神を堪能。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
植木等は鉄骨に打たれなくてもいつもあの程度はゴリガンだと思う。ゴリガンの意味はよくわからんけど。 (ペンネンネンネンネネム) | [投票] | |
SFみたいな設定で主人公がパワーアップしちゃうのが凄い。 (荒馬大介) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
ビバ!クレージーキャッツ (荒馬大介) | [投票(6)] | 仮面ノリダーVS (Lostie) | [投票(3)] |
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