[コメント] 日本一のゴリガン男(1966/日)
日本等(植木)の何処にも属さない自由奔放さは『ニッポン無責任時代』に匹敵し、話しの飛躍もバカバカしいほど野放図で楽しい。不況のさなかの能天気な社会主義を皮肉りながら人見明とのデュエットまで聴かせてくれる古沢監督のサービス精神を堪能。
あと、いつもにも増して大胆なカメラアングルと小気味良いカッティングも心地よいです。
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