★5 | 凄惨な戦闘シーンは『ハンバーガーヒル』にて実証済みだ。だが本作の恐ろしさは銃声が一発もしない静寂な森の中にあった。「死」の恐怖よりも「孤」の恐怖が背筋を凍らせる。正統派戦争映画としてはまったくもって見事である (sawa:38) | [投票] |
★5 | 戦争で生き抜くということの非情さがよーく出てる。 (さむさむらい) | [投票] |
★4 | 戦争の描き方として正しいと思う。下らんストーリーを付加する必要なんかないから。ただ本当に邦題はヒドイ、プライベートライアンのパクリみたいじゃねーか。 (cubase) | [投票(1)] |
★4 | これは中々の秀作。新兵の眼鏡デブが一人前になっていく様が良い。珍しく米軍がぼろ負けする映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 戦場に投げ出された一兵卒の恐怖感がビシバシ伝わってくる。暗い森の中、数十メートル先の至近距離で敵と対峙する最前線の緊張感は出色。もともとテレビ版として作られたこともあってスケール感にはやや欠けるが、戦場の無常を真摯にえがいた佳作だ。 (よだか) | [投票] |
★4 | 邦題で判断し、馬鹿にしてた。どれほど酷いか見てやろう、不純な動機でレンタル。意外にも優れた作品だった。戦争映画としてならプライベート・ライアンより全然良い、悲惨で救いのない物語。邦題レビュ→ [review] (prick) | [投票] |
★4 | とにかく生きる、死にたくない、その為に戦う。そういった戦場での生き様をストレートに描いている。 (けけけ亭) | [投票] |
★4 | この映画は邦題でも、すごく背負っている。ハンディを。 (ぴち) | [投票] |
★4 | これを見た人の数は『プライベート・ライアン』の観客動員数の100分の1にも満たないかもしれん。しかし戦争の恐怖や狂気を描いてこっちの方が100倍キョーレツ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 主役マニングの生き延びたいという「生の執着」と作品全体を覆う「戦争の狂気」が、戦争を知らない自分にひしひしと伝わってきた。ライアンよりこっちが優れている。 (d999) | [投票] |
★4 | 最低の邦題。だが、戦争映画として面白いのだ。しかし邦題に負けて借りてしまった自分がなんだかバカっぽい(笑 (ねこすけ) | [投票] |
★3 | 冒頭とラストの繋がり具合はうまい。中盤はドイツ将校の顔が怖いっていうのが一番インパクトがあったが、新兵達のビクついた様はよくでていた気がする。しかし信頼できるのか微妙な隊長さんだ。でもこれが実際のとこなんだろうな。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 本編90分の短さとこのタイトルが大作公開後、雨の後の竹の子如く現れるクズ映画を予感させるが… [review] (LUNA) | [投票] |
★3 | ジョン・アービンのダラ〜りとした演出と安っぽさが、逆に戦場の虚しさをよく表していました。 (ドド) | [投票] |
★3 | 普通の戦争映画にしか見えんが、そういうの僕は嫌いじゃない。それにしてもこの邦題はヒドイ。 (ハム) | [投票] |
★2 | やる気満々の人が誰も出てこない戦争映画。血塗れの認識票の束、散乱する肢体、壊れた隊長。血の臭いが漂ってきそうだ。 (Lycaon) | [投票] |
★2 | 顔の怪我具合がグロくて新しい感じもしたけど、あとは別に普通の戦争映画な気が。そしてラストの一山盛り上がりシーンがたいしたことなく終わっててつまらない。戦闘シーンも、戦争セットの規模が小さいのか、全体的に狭くてちゃちいし、戦術的にも?てシーンが。戦車も当時の使ってないぽくて(はっきりは出てないけど。わざと?)興ざめ。戦争映画は戦闘シーンちゃちかったり、戦車とかが当時と違ってると冷めてしまう。
(蒼井ゆう21) | [投票] |