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ラスト・タイクーン (1976/米)
The Last Tycoon
[Drama]
製作 | サム・スピーゲル |
監督 | エリア・カザン |
脚本 | ハロルド・ピンター |
原作 | F・スコット・フィッツジェラルド |
撮影 | ビクター・J・ケンパー |
美術 | ジーン・キャラハン |
音楽 | モーリス・ジャール |
衣装 | アンナ・ヒル・ジョンストン / アンシア・シルバート |
出演 | ロバート・デ・ニーロ / トニー・カーティス / ジャンヌ・モロー / ジャック・ニコルソン / アンジェリカ・ヒューストン / ロバート・ミッチャム / ドナルド・プレザンス / ダナ・アンドリュース / レイ・ミランド / ピーター・ストラウス / テレサ・ラッセル / ジェフ・コーリー / ジョン・キャラダイン / ボニー・バートレット / シーモア・カッセル / エリック・クリスマス / ブレンダン・バーンズ |
あらすじ | 舞台は20世紀中頃の米・ハリウッド。大手映画製作所に勤めるスター(ロバート・デ・ニーロ)は、数々のヒット作を手掛けた敏腕プロデューサーだが、最近は興行性を無視した芸術志向の作品を重視するようになり、そのことで撮影所所長のパット(ロバート・ミッチャム)ら周囲との関係がぎくしゃくし始めていた。…ある夜、撮影所で偶然見かけた若い女性キャサリンに亡き妻の面影を見たスターは、彼女に接近するのだが…。フランシス・スコット・フィッツジェラルドの未完小説を豪華キャストで映画化。エリア・カザン監督は今作品を最後に映画界を引退している。(本篇112分:1976年アカデミー美術監督・装置賞ノミネート作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
エリア・カザンとフィツジェラルドにこの豪華に濃い役者達。どうしたって名作の香りだろうと思ってしまうと。ちと辛いかもしれない。でも、映画化されただけで嬉しいよ。 (ALPACA) | [投票] | |
それがカザン監督の持ち味なんでしょうね。私ははまれませんけど。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
未完成の海辺の家や、闇に浮かびあがる裸体…など、名場面らしきシーンも散見されるのだが、ヒロインの造形が浅く、ラブロマンスに深みがないのが難。ゆえにそれと本篇との関係がちぐはぐでどっちつかずの印象。せっかくの豪華キャストも生かされていない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
巨匠の遺作に名作なし? (ペペロンチーノ) | [投票(37)] |
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