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私がやりました (2023/仏)
Mon CrimeThe Crime Is Mine
製作 | エリック・アルトメイヤー / ニコラス・アルトメイヤー |
監督 | フランソワ・オゾン |
脚本 | フランソワ・オゾン |
原作 | ジョルジュ・ベル / ルイ・ヴェルヌイユ |
撮影 | マニュエル・ダコッセ |
美術 | ジャン・ラバス |
音楽 | フィリップ・ロンビ |
衣装 | パスカリーヌ・シャヴァンヌ |
出演 | ナディア・テレスキウィッツ / レベッカ・マルデール / イザベル・ユペール / ファブリス・ルキーニ / ダニー・ブーン / アンドレ・デュソリエ / エドゥアール・スルピス / オリヴィエ・ブロシュ / フェリックス・ルフェーヴル / ミシェル・フォー / ミリアム・ボワイエ |
あらすじ | 1930年代のパリ。たまった家賃の督促に困っていた新人弁護士ポーリーヌレベッカ・マルデールのルームメイトで若手女優のマドレーヌナディア・テレスキウィッツが帰ってきた。彼女は人気劇の役をもらえるかもと有名演出家の豪邸を訪れたが、彼に言い寄られ押し倒されそうになったので噛みついて逃げてきたのだ。ところがなんと、演出家が自宅で死体となって発見された。二人は一計を案じ、操を守るためにマドレーヌが正当防衛で殺してしまったと訴え、裁判で無罪になり、一躍有名人に。ところが二人の前に演出家を殺したのは私よとベテラン女優ショーメットイザベル・ユペールが現れて…(103分) (シーチキン) | [投票] |
ワイルダーならどうする? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
熟達の域に達したオゾンのカッティングリズムの誘う快楽が展開の牽強付会さや腑に落ちなさをふっとばし30年代の美術や衣装の良さも相まって前半は完璧。だが哀しいかなユペール登壇以降は予定調和に収縮していく。更なる破壊的な駒ならと思わせた。 (けにろん) | [投票] | |
女性の置かれた状況に対する、いつの時代でも通用するような皮肉とユーモアに満ちた作品。 [review] (シーチキン) | [投票] |
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
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