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次郎長三国志・初祝い清水港 (1954/日)
監督 | マキノ雅弘 |
脚本 | 松浦健郎 |
原作 | 村上元三 |
撮影 | 飯村正 |
音楽 | 鈴木静一 |
出演 | 小堀明男 / 森繁久彌 / 久慈あさみ / 越路吹雪 / 河津清三郎 / 田崎潤 / 長門裕之 |
あらすじ | マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第7部。久しぶりの清水で一息つく次郎長(小堀明男)たち。一家に預けられた少年・喜代蔵(長門裕之)は一人前になる修行に励む一方で、お仲(久慈あさみ)を母親のように慕っていた。母親のいない彼は、お仲に「次郎長親分の女房になって自分のおっ母さんになってくれ」とまで言う。一方で、次郎長たちが旅に出ていた間に一戦交えた、尾張の久六(千葉信男)一家が殴り込みに来るという噂が立っていた。そんな中、沼津からやってきた次郎長の兄弟分・佐太郎(堺左千夫)の店でフグ料理で大酒盛を開く一家であったが…。[87分/モノクロ/スタンダード] (Yasu) | [投票] |
単体で観ると重いだけ。でも続編のタメと考えれば、これもあり。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
前作の敗走劇の延長でベースは湿っぽいのだが、佐太郎夫婦(堺左千夫・隅田恵子)の店開きをめぐる一家のはしゃぎぶりと、町のアイドル喜代蔵(長門裕之)一家が救いだが、お仲(久慈あさみ)との母ものパートは、今となってはさすがに重すぎる。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
登場人物が始終メソメソしていてウェット気味。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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