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次郎長三国志・旅がらす次郎長一家 (1953/日)
監督 | マキノ雅弘 |
脚本 | 松浦健郎 |
原作 | 村上元三 |
撮影 | 飯村正 |
音楽 | 鈴木静一 |
出演 | 小堀明男 / 森繁久彌 / 久慈あさみ / 若山セツ子 / 越路吹雪 / 長門裕之 / 河津清三郎 |
あらすじ | マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第6部。甲州への殴り込みを終え、再び旅に出た次郎長(小堀明男)の一行。しかしその途中で、次郎長の恋女房・お蝶(若松セツ子)が病を得、一行にとって苦労また苦労の旅が続いていた。かつて次郎長が救った巡業力士で、今は尾張で一家を構える久六(千葉信男)が援助の手を差し伸べるが、この男実は裏で代官と結託し、一行を突き出す算段であった。次郎長の幼なじみ七五郎(山本廉)の忠告で難を逃れた彼らは、七五郎とその女房・お園(越路吹雪)の世話になりつつ、捲土重来を期すのだが…。[104分/モノクロ/スタンダード] [more] (Yasu) | [投票] |
シリーズ中もっとも涙を誘う一編。オレも親不孝してるからな…グスッ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
こんな鬱展開を丸々一本やってしまうところに当時の映画人の意地を感じさせる。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
前作「殴りこみ甲州路」のハレが一転、全編泣きの物語で観ている方もいささか滅入る。尾張の久六(千葉信男)の悪党ぶりと、あばら家の貧乏女房・お園(越路吹雪)の心意気が救い。越路の身のこなしが、ダンスのステップのようで好悪分かれるところか。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
次郎長一家全員が終始メソメソ泣いている映画。マキノの所作の演出が炸裂し始めると一転してキビキビとしたリズム。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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