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ある戦争 (2015/デンマーク)
KrigenA War
製作総指揮 | ヘンリック・ジーン / ロン・ハルバーン |
製作 | ルネ・エズラ / トマス・ラドアー |
監督 | トビアス・リンホルム |
脚本 | トビアス・リンホルム |
撮影 | マウヌス・ノアンホフ・ヨンク |
美術 | トマス・グレーヴェ |
音楽 | スネ・ローゼ・ワグナー |
衣装 | ルイーゼ・ニッセン |
特撮 | オザン・アクマン |
出演 | ピルー・アスベック / トゥヴァ・ノヴォトニー / ソーレン・マリン / シャルロット・ムンク / ダール・サリム / ドゥルフィ・アル・ヤブーリ / ヤーコブ・フロールンド / フィリップ・セム・ダンバーク / アレックス・ホーフ・アネルセン |
あらすじ | アフガン。タリバンと戦うデンマーク兵たちは、仲間の一兵士を地雷で失いパニック状態に陥っていた。駐留軍隊長クラウス(ピルー・アスベック)は、これを治めるために自身もパトロールに出ることを宣言する。本国の妻マリア(トゥヴァ・ノヴォトニー)との長距離電話で平静を保つ彼ではあったが、隊長として決して部下の士気を低下させる訳にはいかなかったのだ。その途上危険を訴える現地人を、敵兵の銃撃に晒し「殺してしまった」クラウスは後悔に打ちひしがれるが、部下ラッセ(ドゥルフィ・アル・ヤブーリ)までもが瀕死の重傷を負い、ついに援軍による砲撃を求める。ラッセの命は救われたが、クラウスは現地人殺害の汚名を着せられ、法廷に立たされる。〔115分〕 (水那岐) | [投票] |
携帯電話で家族と会話できる地獄。こんな気違いじみた戦場におかれれば、人はドラマと日常の狭間に立たされる恐怖にきっと我を見失う。一連のベトナム戦争映画に描かれた恐怖は外界に向け開かれていたが、現代にあって使命の正体すら理解できない戦闘は、参加するものをミニマムな異常に突き落とす。即ちTVの画面に手をつっこみ演技者となる危険事態だ。 (水那岐) | [投票(1)] | |
或る戦争、ではなく、いま在る戦争。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
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対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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