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追憶と、踊りながら (2014/英)
Lilting
[Drama]
製作総指揮 | ボブ・ベントン / ダニエル・ベルイマン / アンディ・ブランスキル / ロバート・ハーマン |
製作 | ドミニク・ブキャナン |
監督 | ホン・カウ |
脚本 | ホン・カウ |
撮影 | ウラ・ポンティコス |
美術 | ミレン・マラノン |
音楽 | スチュアート・アール |
衣装 | カミール・ベンダ |
特撮 | スコット・ゴールディング |
出演 | ベン・ウィショウ / チェン・ペイペイ / アンドリュー・レオン / モーヴェン・クリスティ / ナオミ・クリスティ / ピーター・ボウルズ |
あらすじ | ロンドンの老人ホームに隠棲する華僑婦人ジュン(チェン・ペイペイ)は、英語が話せず周りに壁を作っていた。彼女の希望は、闊達明朗に育った息子カイ(アンドリュー・レオン)の存在だけだった。だが、そんな彼女のもとに訪れる白人青年リチャード(ベン・ウィショウ)の存在が苛立ちを高めさせる。リチャードは老人ホームの住人である壮年男性アラン(ピーター・ボウルズ)と、不自由さを案じて通訳の娘ヴァン(ナオミ・クリスティ)すらも伴って現れるのだ。カイの親友を名乗る彼が、ある秘密を隠しながら自分の寂しさを癒すべく動いていたのは判る。だが秘密を抱いたまま、カイは帰らぬ存在となってしまったのだ。ジュンの焦燥は募ってゆく。〔86分〕 (水那岐) | [投票] |
映像的になかなか斬新な撮り方をしており(息子カイの存在)、だいたいがシンプルな話だけにそれが退屈させない展開軸となっている。 [review] (セント) | [投票] | |
演劇的な閉じた舞台上の、一定数の人々が織りなす群像劇と、異端的な性的嗜好を物語の中央に据えての展開など、2015年現在なぜか流行の作劇上の作法が顕著に浮かび上がる。正直「またかよ」と思わせる方法論ながら、俳優たちのアクトはまろやかに円熟し心地よい。 (水那岐) | [投票] | |
思い出と現在のシーンの切り替えが雰囲気を出しており、ノスタルジックな背景も作品にあっている。ストーリーや設定云々よりもベン・ウィショウの優しいキャラが全体を引き立てている。 (jollyjoker) | [投票] |
Ratings
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