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ジュリエッタ (2016/スペイン)
Julieta
[Drama]
製作 | アグスティン・アルモドバル / エステル・ガルシア |
監督 | ペドロ・アルモドバル |
脚本 | ペドロ・アルモドバル |
原作 | アリス・マンロー |
撮影 | ジャン・クロード・ラリュ |
美術 | アントン・ゴメス |
音楽 | アルベルト・イグレシアス |
衣装 | ソニア・グランデ |
出演 | エマ・スアレス / アドリアーナ・ウガルテ / ダニエル・グラオ / インマ・クエスタ / ダリオ・グランディネッティ / ミシェル・ジェネール / スシ・サンチェス / ロッシ・デ・パルマ |
あらすじ | マドリードで1人暮らしをするジュリエッタ(エマ・スアレス)は恋人ロレンソ(ダリオ・グランディネッティ)とポルトガル移住を決めていたが、街中で12年前に失踪した1人娘アンティア(プリシージャ・デルガド)の友人ベア(ミシェル・ジェネール)に声をかけられる。彼女はイタリアでアンティアを見かけたと言うのだ。急遽、ポルトガル行きをキャンセルし娘への手紙をしたためるジュリエッタであったが、そんな彼女の脳裏に若いころの自分(アドリアーナ・ウガルテ)の姿が去来し始める…。ノーベル賞作家アリス・マンロー原作の映画化。ペドロ・アルモドバル長篇劇場映画監督第21作。 (けにろん) | [投票] |
ふとした表情や眼差しのずれで、途端に人の間に不穏さや官能が生じる。このあたりの演出力にはさすが。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
画面いっぱいの赤い服。青い封筒。世界から人が消えていく・・・。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
苛まれ続ける女の半生だが視線はサディスティック要素を含んでない。アルモドバルは彼女を客体化せず同一化しようとしてるようで結果、面白くもなんともない。サーク的色使いはデジタルの安さが滲み出る。リンチっぽい意匠も今一様になってない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
衣装とプロダクションデザインに魅せられたが、ヨーロッパ映画にありがちな途切れ感で消化不良。勝気な女がかき回したのね、という印象。 (jollyjoker) | [投票] |
Ratings
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