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イーダ (2013/ポーランド=デンマーク=仏=英)
Ida
[Drama]
製作 | エリック・エイブラハム / ピョートル・ヂェチョウ / エヴァ・プシュチンスカ |
監督 | パヴェル・パヴリコフスキー |
脚本 | パヴェル・パヴリコフスキー / レベッカ・レンキェヴィチ |
撮影 | ウカシュ・ジャル / リシャルト・レンチェウスキ |
美術 | マルセル・スラヴィンスキ / カタジーナ・ソバンスカ |
音楽 | クリスチャン・エイドネス・アンデルセン |
衣装 | アレクサンドラ・スタッコ |
出演 | アガタ・クレシャ / アガタ・チュシェブホフスカ / ダヴィド・オグロドニク / イェジー・トレラ / ヨアンナ・クーリグ / ドロタ・キューダック / アダム・シュズコウスキ |
あらすじ | 1960年初頭のポーランド。孤児として修道院で育てられたアンナは、院長から叔母ヴァンダの存在を知らされ、修道女の誓いをたてる前に会うように勧められる。叔母を訪ねると 「あなたはユダヤ人で本当の名前はイーダよ」と知らされる。叔母と共に両親の軌跡を求める中で、イーダは少女から女性へと大きく成長していく。 (jollyjoker) | [投票] |
昔懐かしきスタンダード画面。モノクロ。けれど構図がびしっと決まっていてすこぶる美しい。淡々としたしかしシャープな演出に、そしてそのテーマにめずらしく戸惑う。人間の愚かさ、悲哀、生と死、そして希望、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
イーダアガタ・チュシェブホフスカの清楚な魅力にやられた。つま先もすごくきれい。カメラの構図も素晴らしく、モノクロが際立つ。ユダヤ人云々というより、女性に成長する少女が自分を見つめなおす青春映画。食器やサックスの音など、音響効果も好き。 (jollyjoker) | [投票(1)] | |
遺伝子が為せる伝統芸。ポーランド派復刻的な戦争後遺モノクロ峻厳美。敢えて言うならカワレロウィッチ的か。只アイデンティティ探求の果ての越境と新旧の交代・継承を題材としながら閉じたかのようなラストは疑問だ。そこは伝統芸はもう要らないのでは。 (けにろん) | [投票(1)] | |
モノクロ・スタンダード・固定カメラ・浅い被写体深度でビシビシ構図が決まる画面が気持ちいい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん) | [投票(8)] |
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