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杏っ子 (1958/日)
製作 | 田中友幸 |
監督 | 成瀬巳喜男 |
脚本 | 成瀬巳喜男 / 田中澄江 |
原作 | 室生犀星 |
撮影 | 玉井正夫 |
美術 | 中古智 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 香川京子 / 山村聰 / 木村功 / 小林桂樹 / 加東大介 / 中村伸郎 |
あらすじ | 小説家の父・平四郎(山村聰)を持つ杏子(香川京子)は、疎開先で世話になった亮介(木村功)と結婚する。しかし小説で成功を夢見る亮介は、物にならない原稿を書いてばかりでろくに働かない。苦労のかけられっぱなしの杏子と、高名な舅の存在が疎ましい亮介の夫婦関係に、平四郎は心を痛めるのだった。[111分/モノクロ/スタンダード] (Yasu) | [投票] |
駄目男の嫌らしさが克明に記され、息苦しく、救いがない。だがこの映画には良きにつけ悪しきにつけ、<適当に流す>ということがない。 [review] (G31) | [投票] | |
香川京子かわいいねえ。前半の風景もきれいです。 (_) | [投票] | |
木村功の陰湿ぶりがちょっとオーバー気味。香川京子がかわいい。山村聡の家の庭のセットは立派です。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
この時代にこの風景はまだ少なかったかもしれません。経済成長が進んだ今、もっとこのドラマと同じ境遇の夫婦や家庭が存在しているはずですよ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
山村聰が30年かけて作ったことになっている庭は、実は中古智が30日で作ったもの(もっと短いかも)。[浅草東宝] [review] (Yasu) | [投票] | |
前半の結婚する前はほのぼのしていて良いが、中盤からの倦怠期になってからは、木村功のダメ男振りを延々描いているだけだから、鬱陶しくてイライラする。こんな不愉快な話を映像化する意義が分からない。香川京子、山村聡は好演。['04.9.25高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で見る石川県 (づん) | [投票(7)] | ダメ男 (Yasu) | [投票(1)] |
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