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アナザー Another (2011/日)
製作総指揮 | 井上伸一郎 |
製作 | 小林剛 / 下田淳行 / 原公男 |
監督 | 古澤健 |
脚本 | 田中幸子 / 古澤健 |
原作 | 綾辻行人 |
撮影 | 喜久村徳章 |
美術 | 丸尾知行 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 山崎賢人 / 橋本愛 / 袴田吉彦 / 加藤あい / 宇治清高 / 井之脇海 / 今野真菜 / 正名僕蔵 / 佐藤寛子 / 三浦誠己 / つみきみほ / 銀粉蝶 |
あらすじ | 1989年。母の故郷の山あいの中学校に転校してきた恒一(山崎賢人)は、急病で入院した地元の病院で眼帯をした美しい少女に出会う。病が癒え登校した3年3組のクラスに、その少女(橋本愛)はいた。ところが不思議なことに、同級生や教師には少女は見えないらしく存在を認めようとしない。しかし恒一は、自分の名前は見崎鳴、悲鳴の鳴(めい)だと名乗る少女と確かに会話する。鳴の存在を主張する恒一に、クラスの仲間たちはいらだち動揺し始めるのだった。はたして鳴は実在するのか? 幻影なのか? それとも、いじめ?・・・3年3組には、過去のある出来事をきっかけに、死者が紛れ込むという誰もが信じて疑わない言い伝えがあった。(109分) (ぽんしゅう) | [投票] |
同調圧力と排除の論理についての「今」の映画である。頻繁に使われる「私たちの世界にまぎれ込んだ〈死者〉」という言葉が「使わされた者=〈使者〉」に聞こえてくる。心に巣食う「使者」、それは恐怖や不安から逃れるために常に多数派であれという無意識の暴力。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
主演の山崎賢人と橋本愛がたいがい大根なんだけど、特に橋本愛の端正な外見で引き込まれてしまう。映画のストリーは根本的なところに突っ込みどころがあるのだが、加藤あいがかわいかったので許す。 (サイモン64) | [投票] | |
要所要所で親切丁寧な説明があり、やさしくてわかりやすい映画。橋本愛が目当てで観に行ったので、彼女の清楚な制服姿が存分に拝めて大満足である。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
何を評価したものか、なかなか難しい。ミステリーとしては情報の提示が上手くないし、死に様を見せるショックものとしてはこれ見よがしの演出が非常に興を殺ぐ。アニメは面白いそうなので、そうなると脚本・演出の問題か。 [review] (Master) | [投票(1)] | |
この手の学園ホラーって、中高生がワーキャー言いながら観るんかいな? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
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