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キリマンジャロの雪 (2011/仏)
Les Neiges Du KilimandjaroThe Snows of Kilimanjaro
[Drama]
監督 | ロベール・ゲディギャン |
脚本 | ジャン・ルイ・ミレジィ / ロベール・ゲディギャン |
撮影 | ピエール・ミロン |
美術 | ミシェル・ヴァンデスティアン |
衣装 | ジュリエット・シャノー |
出演 | ジャン・ピエール・ダルッサン / アリアーヌ・アスカリッド / ジェラール・メイラン / マリリン・カント / グレゴワール・ルプランス・ランゲ / アナイス・ドゥムースティエ / アドリアン・ジョリヴェ / ロバンソン・ステヴナン / カロル・ロシェール / ジュリー・マリー・パルマンティエ / ピエール・ニネ / ヤン・ルバティエール / ジャン・バティスト・フォンク / エミリー・ピポニエ / ラファエル・イドロ / アントニー・デカディ / フレデリック・ボナル |
あらすじ | ミシェルジャン・ピエール・ダルッサンは労働組合委員長として、不況のため全員クビになるよりはと経営陣と妥協し20名の解雇を受け入れる。20名を選ぶための「くじ」でミシェルは委員長としての特権を使わず自分の名前もいれ、くじに当たり解雇される。妻マリ=クレールアリアーヌ・アスカリッドは夫の決断を理解し受け入れる。孫の世話などにおわれるミシェルだが、子どもたちやかつての労働組合の仲間たちが二人の結婚記念パーティーを開き、長年あこがれていたキリマンジャロへの旅行をプレゼントされる。ところが自宅に押し入った強盗によって旅行資金などすべてが奪われた。その強盗の犯人は思わぬ人物だった。(107分) (シーチキン) | [投票] |
何かフランス映画もイギリス映画とかベルギー映画に似て来たなあというのがまず第一印象。生活感がにじみ出ている。不景気、失業、子育て。何より愛こそすべてと言っていた(と思っていた)フランスの現実感。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
人生の悲喜をしみじみ味わう系の映画。近しい人間関係をもたたき壊すようなあり方に、痛いほどの時代性を感じる。 (G31) | [投票] | |
フランス流の、ちょっと気の利いた映画。バーでの妻とバーテンダーとのエピソードとか、ラストの締めくくり方とか、余裕とゆとりのある余韻が心地よい。 [review] (シーチキン) | [投票] |
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