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ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 (2011/日)
Berserk: The Golden Age Arc - The Egg of the King
製作総指揮 | 山本英俊 / 平井文宏 / 久保田博 / 田中栄子 / 高橋誠 / 安田正樹 / 喜多埜裕明 / 安藝貴範 |
製作 | 鎌形英一 / 大島満 / 島田明 / 田中栄子 |
監督 | 窪岡俊之 |
脚本 | 大河内一楼 |
原作 | 三浦建太郎 |
美術 | 竹田悠介 / 中村豪希 / 恩田尚之 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
衣装 | 有田満弘 |
出演 | 岩永洋昭 / 櫻井孝宏 / 行成とあ / 梶裕貴 / 寿美菜子 / 藤原貴弘 / 松本ヨシロウ / 矢尾一樹 / 豊崎愛生 / 小山力也 / 三宅健太 / ケンドーコバヤシ / 大塚芳忠 / 勝部演之 / 有川博 |
あらすじ | 他国との戦中にあるミッドランド国軍において、大剣をふるう傭兵ガッツ(岩永洋昭)がその名を一気に高めたとき、彼の助力を求める者がいた。それは無敵の傭兵部隊「鷹の団」を率いる、美貌の指揮官グリフィス(櫻井孝宏)であった。馴れ合いを拒むガッツだったが、グリフィスの己をも越える剣才と不思議な魅力を知り、いつしか彼の無二の友人となってゆく。三年の時を経て、「鷹の団」はミッドランドになくてはならぬ戦力となり、国王(勝部演之)もグリフィスに目をかけて貴族の地位を与えるに至る。だが隊長となったガッツは、不死の傭兵と呼ばれる敵兵ゾッド(三宅健太)を追い詰めたとき、彼からグリフィスに関する謎の予言を聞くのだった。〔スコープ/80分〕 (水那岐) | [投票] |
レイティング指定がないのが不思議なくらいのバイオレンス濃厚な剣戟アクションが見物。特に中盤のガッツの一騎駆けのシーンはシビれた。岩永洋昭が猛々しいガッツを、櫻井孝宏がホモホモしいグリフィスをそれぞれ好演。 (パピヨン) | [投票] | |
このシリーズについては意味もなく敬遠していたのだが、いい見直しの機会になってくれた。中世欧州を舞台とした剣戟映画もモデルとして構成されたために、画面に幼稚な嘘はない。そして本場のものにある宗教臭さを切り捨てるとともに、日本らしい残虐描写をも誇示せず品を保ったために、剣戟映画として純粋に愉しめたのは嬉しい。声優の選び方にも嫌味はない。 (水那岐) | [投票] | |
西洋剣戟がサマになっている。実力にまさるガッツがキャスカのボウガンを警戒し、あえて受けに徹するあたりは原作にない描写で興奮する。ところで実は最も映像化が困難なのは、ここには登場しない妖精パックなのではないだろうか? (ペンクロフ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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