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去り行く男 (1956/米)
Jubal
[Western]
製作 | ウィリアム・ファディマン |
監督 | デルマー・デイヴズ |
脚本 | ラッセル・S・ヒューズ / デルマー・デイヴズ |
原作 | ポール・ウェルマン |
撮影 | チャールズ・ロートンJr. |
美術 | カール・アンダーソン |
音楽 | デヴィッド・ラクシン |
衣装 | ジャン・ルイ |
出演 | グレン・フォード / アーネスト・ボーグナイン / ロッド・スタイガー / ヴァレリー・フレンチ / フェリシア・ファー / ベイジル・ルイスデール / ノア・ビアリーJr. / チャールズ・ブロンソン / ジョン・ディークス / ジャック・イーラム / ロバート・バートン |
あらすじ | 西部、ワイオミング。モンタナから峠越えをして来たジュバル(グレン・フォード)は吹雪で馬を失い山を抜けた所で、倒れ伏す。馬車で通りかかり、救けてくれたのが牧場主のシェップ(アーネスト・ボーグナイン)だった。一息ついた後、牧場主は彼にここで働かないかと勧める。迷うジュバル。カウボーイたち数人がいる中で、ピンキー(ロッド・スタイガー)だけが嫌がらせをする。実はピンキーはシェップの若い妻メイ(ヴァレリー・フレンチ)を狙っており、メイがジュバルに色目を使うのを見て嫉妬したのだ。過度に近づいてくるメイの問題もあったが、ジュバルは働くことにする。ポール・ウェルマンの小説の映画化、100分。 (KEI) | [投票] |
私も、まず第一に撮影の端正さを云いたくなる映画だが、そこはぐっと我慢して、デルマー・デイヴィスのことを誉めるべきでしょう。デイヴィスの最高作は本作かも知れません。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
よく有りそうな話だが、原作がしっかりしていて佳作。G・フォードは珍しくマイナーな役だが、反って真面目さが強調された。A・ボーグナインは色々役をこなすが、本作が一番合っている。R・スタイガーもこんな嫌な役が一番だ(ファンの方すみません)。 [review] (KEI) | [投票] | |
グレン・フォードが少し格好をつけすぎる一方、男の妬みの醜さをロッド・スタイガーが実に憎たらしい顔つきで演じて懲悪の段取りをつける。風景のパノラミックな構図取り、屋内の配光もいい。デルマー・デイヴィスも画面造型力に優れた演出家だが、ここはさすがチャールズ・ロートンJr.と云うべきか。 (3819695) | [投票(1)] | |
思わせぶりなフック。赤狩りの暗示? (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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