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見上げてごらん夜の星を (1963/日)
[Drama]
製作 | 深沢猛 |
監督 | 番匠義彰 |
脚本 | 石郷岡豪 |
原作 | 永六輔 |
撮影 | 生方敏夫 |
美術 | 逆井清一郎 |
音楽 | いずみたく |
出演 | 坂本九 / 榊ひろみ / 中村賀津雄 / 菅原文太 / 山本豊三 / 清水まゆみ / ジェリー藤尾 / ダニー飯田とパラダイスキング / 九重佑三子 / 左とん平 / 浜村純 / 武智豊子 / 伴淳三郎 |
あらすじ | 昼間は労働者として、夜は夜学生として奮闘する太平(坂本九)は、ひょんなことから普通科の女生徒・由美子(榊ひろみ)と同じ机を共有する事実を知り、有頂天になる。そして戦中派の同級生・小森(伴淳三郎)が壇上に立つ全学年弁論大会の日、由美子らと初めて出会った太平は、すぐさま休日のハイキングに彼女らを誘った。だが雨の降る当日、誰もいない待ち合わせ場所に来た由実子から、太平は家に来るように誘われる。彼女の家で太平は、事故にあった父と幼い兄弟たちのため必死に働く友人・勉(中村賀津雄)と鉢合わせする。由実子は勉の従姉妹だったのだ。勉らの役に立とうとする太平に、勉は同情の匂いを感じ反発するのだった。〔93分/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
おせっかいとひねくれ者の確執というケンちゃんシリーズ好みの主題にいいジレンマがあったと思う。名曲の慎ましさが気持ちよく、東京スタジアムもいい記録。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
勤労青年応援歌も、演出次第でいくらでも魅力的になるものを、どうにも野暮ったい上に鼻持ちならないのは松竹の妙に地に足のついた作風からだろうか、それともバカ芝居を馬鹿になって綺麗に演じられる「スター」が坂本九しかいないからか。村民意識の強い排他的なテリトリーを大事に抱える「仲間たち」からは、中村賀津雄ならずとも逃げ出したくなる。 (水那岐) | [投票] |
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