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あぜ道のダンディ (2011/日)
製作 | 狩野善則 / 熊澤芳紀 / 為森隆 / 百武弘二 / 定井勇二 / 久保田修 |
監督 | 石井裕也 |
脚本 | 石井裕也 |
撮影 | 橋本清明 |
美術 | 沖原正純 |
音楽 | 今村左悶 / 野村知秋 |
衣装 | 馬場恭子 |
出演 | 光石研 / 田口トモロヲ / 森岡龍 / 吉永淳 / 西田尚美 / 山本ひかる / 染谷将太 / 綾野剛 / 螢雪次朗 / 藤原竜也 / 岩松了 |
あらすじ | 宮田淳一(光石研)、50歳。北関東の地方都市に生まれ育ち、今も地元の運送会社で愚直に働いている。妻(西田尚美)に先立たれ、男手ひとつで育てた浪人中の息子俊也(森岡龍)と高校3年生の娘桃子(吉永淳)は、中卒で安月給、流行にもうとい宮田とはろくに口もきいてくれない。そんな兄妹が同時に東京の私立大学に合格し経済的にはピンチなのだが、「金ならある!」と強がってみせるもののどうも胃の調子が悪い。どうやら妻のときと同じ癌の症状だ。思い悩んだ宮田は、唯一の話し相手で幼なじみの真田(田口トモロヲ)に居酒屋で愚痴をこぼしながらも、「男のカッコよさ」にこだわるのだった。(110分/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
ま、いい映画じゃないですか。主役2人の醸し出す空気感がなんともいえない。 (ぱーこ) | [投票] | |
吉永淳と西田尚美はよい。どこにでも転がっている話なので共感の度合いも高いだろうが、手癖で撮りすぎてはいないか。じっくりと着想を育てた形跡がなく、演出が上滑りしている。台詞創作能力を過信して語りすぎた箇所も多いが、「機械」「対戦」といった語の連呼に笑いを見出すあたりはやはり目が高い。 (3819695) | [投票(1)] | |
今どき「男ってものは!」なんていきがるか?この男(光石研)は、カッコよくもなければ、カッコ悪くすらない。28歳の若造が50歳の男の心情を頭のなかだけで組み立てみても所詮リアリティなど生まれないのだ。その証拠にむしろ子供たちの言動のほうが説得力がある。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
なんだかよくわからないまま。感情も見えにくいなぁ。 (あちこ) | [投票] | |
男にも更年期というのがあるそうです。(2011/12/30) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
Ratings
1人 | ||
1人 | ||
6人 | ||
4人 | ||
2人 | ||
計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
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