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富士山頂 (1970/日)
[Drama]
製作 | 石原裕次郎 / 二橋進悟 / 久保圭之介 |
監督 | 村野鉄太郎 |
脚本 | 国弘威雄 |
原作 | 新田次郎 |
撮影 | 金宇満司 |
美術 | 横尾嘉良 |
音楽 | 黛敏郎 |
出演 | 石原裕次郎 / 山崎努 / 渡哲也 / 芦田伸介 / 勝新太郎 / 佐藤允 / 中谷一郎 / 本郷淳 / 市原悦子 / 星由里子 / 宇野重吉 / 山内明 / 東野英治郎 / 金井進二 / 古谷一行 / 露口茂 / 清水将夫 / 神山繁 / 信欽三 / 玉川伊佐男 / 加藤武 / 小瀬格 / 田中邦衛 / 武藤章生 / 浜田光夫 / 鈴木瑞穂 / 藤山浩一 / 青山良彦 / 酒井修 / 樋浦勉 / 今福正雄 / 佐藤京一 / 榎木兵衛 |
あらすじ | 富士山頂にレーダー設置。富士山にレーダーを造ると気象観測カバー地域が、富士から800km−ほぼ日本全土−に広がり、例えば南方なら台風のキャッチが今より15時間も早くなる。この案件は気象庁の3年越しのテーマであったが、昭和37年初めて予算が通る。三菱電機の梅原(石原裕次郎)は社命もあったが、技術屋として意欲を示し、気象庁の葛木(クズキ:芦田伸介)課長に入札前ではあったが、「地盤調査をやりたい。結果は公表する」と持ちかける。当然葛木はOKとは言えなかったが、勝手にするならと黙認する姿勢を示す。入札の日が来る・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
苦笑するシーンもいくつかあるが、昭和の時代の真面目な映画だ。実話に則した物語なので少々面白みに欠けるが仕方のないところだろう。 (KEI) | [投票] | |
当時よくあった、困難な現場撮影に挑んだけど映画にあんまり生かされていない残念作。見処は勝新と佐藤允のブルドーザー対決。鸚鵡は鳴かない(あれは富士山麓)。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
官民いい時代のある特定メーカーが頑張っただけのお話。受注に至った2社入札白紙って「?」で、石原裕次郎さんは技術?営業は誰?って感じ。苦笑いして見た「官」の人多いだろうね。 (らーふる当番) | [投票] | |
撮影は凄まじいのだけど、お話は平板で冗長。ブルドーザーを導入する馬借・勝新がいい男っぷり。 (ペンクロフ) | [投票] |
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