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テキサス (1966/米)

Texas Across the River

製作	ハリー・ケラー
監督	マイケル・ゴードン
脚本	ウェルズ・ルート / ハロルド・グリーン / ベン・スター
撮影	ラッセル・メティ
美術	ウィリアム・Ｄ・デシンセイ / アレクサンダー・ゴリツェン
音楽	デ・ボル
衣装	ヘレン・コルヴィグ / ローズマリー・オデル
出演	ディーン・マーティン / アラン・ドロン / ローズマリー・フォーサイス / ジョーイ・ビショップ / ティナ・マルカン / ピーター・グレイブス / マイケル・アンサラ / リンデン・チャイルズ / アンドリュー・プライン / ジョージ・ウォレス

あらすじ

米、1845年頃。スペイン貴族のドン･アンドレア･バルタザール･ラ･カサラ公爵(アラン・ドロン)は西部の名家の娘フィービー･アン(ローズマリー・フォーサイス)との結婚式当日、事故で騎兵隊員を死なせてしまう。ドンはフィービーとテキサスのモカシンで落ち合う事にして、その場を逃げた。が隊員の親戚スティンプソン大尉(ピーター・グレイブス)が隊を率いて追いかけて来た。川向こうはテキサス[これが原題。Texas across the river(川向こうのテキサス)。元々メキシコ領。この時代はテキサス共和国で1845年に米に併合]という町に着いたドンは、ホリス(ディーン・マーティン)という入植者と知合いになる。...[more] (ＫＥＩ)

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★4	もう一度観たいと思っていたら2007年暮れに放送され嬉しくなりました。石油やテキサス州,インディアンの事など懐かしく。ユニークで馬鹿らしさもあり面白かった。コミカルなドロンや『スパイ大作戦』のグレイブスも良い。 (中世・日根野荘園)	[投票]
★3	貴族ぶったドロンが笑わせる。コミカル西部劇の定番―バカでマヌケなインディアンで更に笑いを取る。時代設定がいい―スペイン貴族なんてこの時代なら有り得る？6連発銃、入植者、家畜の時代考証もいい。キングストントリオの主題歌は、思いがけず佳曲だ。 (ＫＥＩ)	[投票]
★3	シナトラ一家の二人、ディーン・マーティンとジョーイ・ビショップがいい雰囲気のコメディウェスタン。そこに絡むアラン・ドロンがスペイン貴族という設定で、ややオーヴァーアクトながら快活に動いて思いの外はまり役。『レッド・サン』なんかよりもずっと良い。 [review] (ゑぎ)	[投票]
★3	ユニックな西部劇ではあるが、さほど面白くはない。コメディ演出に捻りがなく大して笑えないし、スタンピードに迫力が不足するなど勘所を押さえられていない。ジェラール・フィリップのようなかわいらしさを見せるアラン・ドロンも好悪が分かれるかも。撮影は概ねよい。ラッセル・メティにしては特筆すべきほどではないが。 (3819695)	[投票]
★2	テレビで見はじめてすぐ、これは見たことがあるのを思い出した。ジョーイ・ビショップの変なインディアンが面白いがティナ・オーモンの扱いが良くない。ローズマリー・フォーサイスは美人女優だが印象がうすい。 (犬)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	6人	******
2点	1人	*
1点	0人
計	10人	平均 ★3.2(* = 1)

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