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茶々　天涯の貴妃〈おんな〉 (2007/日)

Chacha

監督	橋本一
脚本	高田宏治
原作	井上靖
撮影	栢野直樹
美術	吉田孝
音楽	海田庄吾
出演	和央ようか / 寺島しのぶ / 富田靖子 / 高島礼子 / 余貴美子 / 原田美枝子 / 吉野公佳 / メイサツキ / 谷村美月 / 松重豊 / 平岳大 / 中丸新将 / 高橋長英 / 近藤公園 / 中林大樹 / 黄川田将也 / 佐々木麻緒 / 渡部篤郎 / 中村獅童 / 松方弘樹

あらすじ

「織田信長の血を受け継ぎ、豊臣秀吉に深く愛され、徳川家康に最も怖れられた女」…。信長の妹、お市の方と浅井長政との間に生まれた三人の娘、茶々・はつ・小督（おごう）は、伯父に当たる信長によって浅井家を滅ぼされた後、母娘共々柴田勝家の下にいたが、今度は秀吉によって柴田家は滅ぼされ、母のお市の方も自害し、三姉妹は秀吉の手によって幽閉されていた。下の妹たちは幼くしてどこかへ嫁いでゆき、長姉の茶々（和央ようか）は一人囚われの身のまま、美しく成長していた。ある日、茶々の元に関白へと出世した豊臣秀吉の奥向きを束ねる大蔵卿の局が訪れ、未だ世継ぎのいない秀吉の子供を生むようにいわれるのだが…。 (プロキオン１４)

[投票]

★3	目一杯、大目にみても３点が限界。和央ようかが、甲冑姿で、馬に乗っているシーンを撮影するためだけのキャスティングだとしたら気の毒だけど、本当にそこしか見所が無いなんて。 [review] (プロキオン１４)	[投票(3)]
★2	脚本・演出がめちゃくちゃ。製作費１０億円だって。 [review] (Martini)	[投票(1)]
★2	事象を繋ぐだけで、茶々の人間性がまったく不明な最悪脚本。主役のアップになるたび目を背けたくなり、誰にも感情移入できない最悪キャスティング。 (プロデューサーX)	[投票(1)]
★2	皆さんおっしゃる通り、キャストミスが多すぎ。個人攻撃はしたくないが、特に和央ようかが全てぶち壊してる。 [review] (ガンジー)	[投票]
★2	ここまで酷いパクリＢＧＭは初めて聴いた。 (TOMIMORI)	[投票]
★2	史実を大まかになぞりすぎだし、茶々本人を筆頭にミスキャストが居並ぶ作品だ。 (RED DANCER)	[投票]
★1	歴史の面白さすら失わせる妙な演出・脚本、そして主演女優。この稀有なドラマティックな素材は、ＮＨＫの大河で一年かけて描きこまなきゃならない商品だったはずだ。一流の素材をここまで不味く調理した例は見たことが無い。 (sawa:38)	[投票(1)]
★1	時代劇のはずが、所々で口調や動きが現代劇になるのでドッチラケ。特に、侍女が [review] (ダリア)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	1人	*
2点	6人	******
1点	5人	*****
計	12人	平均 ★1.7(* = 1)

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