CinemaScape/ボー・ジェスト(1939/米)

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ボー・ジェスト (1939/米)

製作	ウィリアム・Ａ・ウェルマン
監督	ウィリアム・Ａ・ウェルマン
脚本	ロバート・カーソン
原作	パーシヴァル・クリストファー・レン
撮影	テオドール・シュパルクール / アーチー・スタウト
美術	ハンス・ドライアー / アーチー・スタウト
音楽	アルフレッド・ニューマン
衣装	イーディス・ヘッド
出演	ゲイリー・クーパー / スーザン・ヘイワード / レイ・ミランド / ロバート・プレストン / ブライアン・ドンレヴィ / Ｊ・キャロル・ネイシュ / ブロデリック・クロフォード / ジェームズ・スティーブンソン / アルバート・デッカー / ジェームズ・バーク / ヘザー・サッチャー / ドナルド・オコナー / ハーベイ・スティーブンス

あらすじ

落ち目の英国貴族ジェスト家には、青い水と言われるサファイアが伝わっていた。ジェスト夫人には甥が三人、姪が一人居り、実の子のように育てられたが、ある晩、青い水は忽然と消える。犯人は四人の中の誰か。三人の甥達は、フランス外人部隊に志願し、戦地で再会するのだが... (りかちゅ)

Comments

★4	砂漠の中の砦戦・バイキング式葬式はサイコー！　 [review] (IN4MATION)	[投票]
★3	冒頭不自然な死体の演出に駄作の予感がしたが、そういう作りなのね。しかし養子の葛藤が描かれていないため、底の浅い兄弟愛に。銃創手当てに弾丸噛みの慣習や犬道連れのバイキング式自沈は本当？ [review] (マグダラの阿闍世王)	[投票(2)]
★3	３兄弟の絆や部隊での上官との確執など侠気要素がプレーンなクーパーでは映えなくて中盤が激しくかったるい。冒頭のナゾがご丁寧に画解きされる終盤で何とか覚醒に至るが、それは設計図を図解したに過ぎない。プレストンの砂漠転がり落ちのみ印象的。 (けにろん)	[投票]
★3	ゲイリー・クーパーとレイ・ミランドが砦で交わす視線がいやらしい。 (黒魔羅)	[投票]
★3	昔の古き良き映画だね。ミステリー仕立てになっているのも楽しめる。砂漠の砦なんかは本物そのものだ。サハラの中にいるぞ、って感じ。ゆったりとして観るのがお勧め。 (ＫＥＩ)	[投票]
★2	三人が全然兄弟に見えないんだもん。ちなみに、『風と共に去りぬ』の試写会では音楽が間に合わず、この映画の音楽を使ったそうです。 (りかちゅ)	[投票]

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