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家の鍵 (2004/)

Le chiavi di casa
The Keys to the House

[Drama/Family]
製作エンツォ・ポルチェッリ / エルダ・フェッリ
監督ジャンニ・アメリオ
脚本ジャンニ・アメリオ / サンドロ・ペトラリア / ステファノ・ルッリ
原作ジュゼッペ・ポンティッジャ
撮影ルカ・ビガッツィ
美術ジャンカルロ・バジーリ
音楽フランコ・ピエルサンティ
衣装クリスティーナ・フランチョーニ / ピエロ・トージ
出演キム・ロッシ・スチュアート / アンドレア・ロッシ / シャーロット・ランプリング / アラ・ファエロヴィッチ / ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
あらすじジャンニ(キム・ロッシ・スチュアート)は悩んでいた。昔、生まれたばかりの息子を事情があって捨てざるを得なかった彼は、その息子・パオロ(アンドレア・ロッシ)と初めて顔を合わせたばかりなのだ。15歳のパオロは障害を抱えており、これからベルリンの病院でリハビリを受けることになっている。それに付き添うことになったジャンニだが、息子にどう接していいか分からない。病院で出会った、パオロと同じ障害の娘を持つ女性・ニコル(シャーロット・ランプリング)に励まされながら、ジャンニは息子との関係を手探りで求めていく。[105分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4ふらりと岩波ホールに立ち寄って鑑賞しました。正直、障害者ものには、ある種の抵抗を覚えます。「オスカー狙い」という見出しが頭にめぐったりするしね。 [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★4障害者を扱っていても、サラリとしていて本質がよくできていたので厭味なカンジはまったくない。抵抗なく観れた。 (あちこ)[投票]
★4生まれた瞬簡に愛する人を失ったがためにその原因となった我が子を捨てた父親と捨てられた子供との15年ぶりの対面と二人の葛藤、哀しみ、喜び。身につまされるなあ。 [review] (セント)[投票]
★3見ながらず〜っと考えていた。自分の息子が障害者だったら、そして15年ぶりに会ってこういう状況なら、・・・ [review] (KEI)[投票]
★3映画的というよりは文学的な作品。原作に忠実なのか、はたまた原作を超えられなかったのか。[有楽町朝日ホール (イタリア映画祭2005)] [review] (Yasu)[投票]
Ratings
5点0人
4点6人******
3点4人****
2点0人
1点0人
10人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
(G31)[投票(1)]
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