ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
倫落の女の日記 (1929/独)
Das Tagebuch einer VerlorenenDiary of a Lost Girl
[Drama]
製作 | ゲオルク・ヴィルヘルム・パプスト |
監督 | ゲオルク・ヴィルヘルム・パプスト |
脚本 | ルドルフ・レオンハルト |
原作 | マルガレーテ・ベーメ |
撮影 | ゼップ・アルガイヤー / フリッツ・アルノ・ヴァクナー |
美術 | エミール・ハスラー / エルネ・メッツナー |
出演 | ルイーズ・ブルックス / アンドレ・ロアンヌ / フリッツ・ラスプ / ヨゼフ・ローフェンスキー / フランツィスカ・キンツ / エディット・マインハルト / ジュビレ・シュミッツ / アンドリューズ・エンゲルマン / ヴァレスカ・ゲルト / クルト・ゲロン / アーノルト・コルフ |
かなり通俗的なプロット展開だし、『パンドラの箱』のような突出した画面も見いだせないので、G・W・パプストとしては中程度の作品だと思うのだが、それでも、ルイーズ・ブルックスを愛でることを主眼として見るならば、実に楽しめる映画であることも確かだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
麗しきルルとは対蹠的な、容貌魁偉の役者達が繰り広げる、前半の視線劇には、ゾクゾクするよな時代の空気が漲っていたが、全般を見渡せば何てことはない、ハウス名作劇場そこのけの、どっちらけ教条主義映画であり、感化院以降の展開は、あんまり判り易すぎて、スリルもヘッタクレも無い。 [review] (町田) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 2人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画の教科書〜サイレント再考 (くたー) | [投票(22)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「倫落の女の日記」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Diary of a Lost Girl」 | [Google|Yahoo!] |