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喜劇 初詣列車 (1968/日)
[Comedy]
製作 | 大川博 |
監督 | 瀬川昌治 |
脚本 | 舟橋和郎 |
撮影 | 西川庄衛 |
美術 | 北川弘 |
音楽 | 河辺公一 |
出演 | 渥美清 / 佐久間良子 / 中村玉緒 / 川崎敬三 / 城野ゆき / 楠トシエ / 西村晃 / 財津一郎 / 大泉滉 / 小松政夫 |
あらすじ | 上田(渥美清)はスキー列車の車掌で目の回る忙しさだった。その帰路、彼は学校で4年年下だった美和子(佐久間良子)と再会する。その夜、先輩(西村晃)と新潟の夜に繰り出した上田は、芸者姿の美和子を酔漢より救う。美和子を一夜見守った上田は、行方知れずの彼女の弟を探してやることを決意する。弟・健吉(小松政夫)の勤める工場を訪ねた上田は、彼を求めてトルコ風呂、ボディペインティングのアトリエ、前衛音楽スタジオを転々とする。その結果、健吉を見つけ出した上田だったが…。列車シリーズ第3弾。〔東映/91分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
初詣列車というものは登場しない。スキー列車が印象に残る。舟橋のホンは時間がなかったのか、物語は1アイディアの展開のみで、ギャグの繰り返しもしつこく、うんざり。ただ玉緒をはじめてキレイで可愛いと思った。撮影か演出か? (KEI) | [投票] | |
最終作。同時代のフーテン描写サイケ描写が穿っていて阿呆らしくも愉しいのだが、辛気臭い保守的なまとめ方との落差で損しているだろう。ピンキー・チックスの演奏付。64年の新潟地震が背景になっている。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
渥美に周囲(西村晃や川崎敬三)を無理して合わせようとしすぎて、結果的に渥美だけ一人浮いているように思える。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
喜劇としてはそこそこ笑えるのだが、粘着質な演出が妙に気になる。一発ギャグや恋愛劇は、スパッと終わらせてこそ生きるものだろう。さもなくば、残尿感にも似た不快感が残ることになる。 [review] (水那岐) | [投票] |
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