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拾った女 (1953/米)
Pickup on South Street
製作 | ジュールス・シェーマー |
監督 | サミュエル・フラー |
脚本 | サミュエル・フラー |
原作 | ドワイト・テイラー |
撮影 | ジョー・マクドナルド |
美術 | ジョージ・パトリック / ライル・ウィーラー |
音楽 | リー・ハーライン |
衣装 | トラヴィーラ |
出演 | リチャード・ウィドマーク / ジーン・ピーターズ / セルマ・リッター / リチャード・カイリー / マーヴィン・ヴァイ |
あらすじ | NYの地下鉄。スリの常習犯スキップ(リチャード・ウィドマーク)は、ある女の財布を抜き取った。その女キャンディ(ジーン・ピータース)は、自らも知らぬうちに共産主義組織から機密フィルムの運び屋にされていたのだった。元恋人で組織の手先である依頼主のジョーイ(リチャード・カイリー)は、キャンディを使ってフイルムを取り戻そうとする。一方、情報屋のモウ(セルマ・リッター)からフィルムの在りかを知った警察のタイガー警部(マーヴィン・ヴァイ)は、スパイ組織を一網打尽にしようとスキップとキャンディを泳がせながら監視するのだった。サミュエル・フラーのフィルムノアール。(80分/白黒/スタンダード) (ぽんしゅう) | [投票] |
徹底して裏で暗躍する警察。人間味ゼロの共産主義集団。その間で利用され翻弄される末端スパイ(リチャード・カイリー)、事情を知らない運び屋女(ジーン・ピーターズ)、気の好いタレ込み屋(セルマ・リッター)、そして、一介のスリ(リチャード・ウィドマーク)。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
セルマ・リッターは日本で言うと飯田蝶子か菅井きんか。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
プロット展開も強引だが、それにも増して映画性を立ち上げる強引さがサミュエル・フラーらしさだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
しみったれたスリにだって信条があると言わんばかりのセルマ・リッターがおいしいところをさらっていく。 (kenichi) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
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