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殿方ごろし (1955/伊)
Pane, amore e...Scandal in Sorrento
製作 | マルチェロ・ジロージ |
監督 | ディノ・リージ |
脚本 | エットーレ・マリア・マルガドンナ |
原案 | ディノ・リージ / マルチェロ・ジロージ / エットーレ・マリア・マルガドンナ / ビンセンツォ・タラリコ |
撮影 | ジュゼッペ・ロトゥンノ |
美術 | ガストーネ・メディン |
音楽 | アレッサンドロ・チコニーニ |
出演 | ソフィア・ローレン / ヴィットリオ・デ・シーカ / レア・パドヴァーニ / アントニオ・チファリエッロ / ティーナ・ピカ / マリオ・カロテヌート / ジョーカ・ベレッティ |
あらすじ | 女性に目のない初老の軍人カルテヌート(ヴィットリオ・デ・シーカ)は、警察署長として30年ぶりに生まれ故郷ソレントへ帰って来た。ところが彼の実家は、若い未亡人のソフィア(ソフィア・ローレン)に貸されていて彼女は一向に立ち退いてくれない。しかたなく、神父の兄から紹介された家にしばらく身を置くことになるのだが、大家のビオランテ(レア・パドヴァーニ)は敬虔なクリスチャンでオールド・ミス。とにかく息苦しくてしかたない。一方、家をあけ渡したくないソフィアは、持ち前の美貌とグラマラスな肢体を武器に彼に先制攻撃。カルテヌートは、もうメロメロ。一緒に暮らそうとソフィアに言いよる始末。(90分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
ジュゼッペ・ロトゥンノの実質的な撮監デビュー作。この時点で既に溜息の出るぐらい美しい色使いだ。原色を多様していても決して派手派手しくならず落ち着いた色調で目が癒される。しかし何といっても圧倒的なのはソフィア・ローレンの肢体だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
イタリア語、フランス語、英語のいずれも解さぬ語学音痴の私には、この映画の持つ会話劇的面白さはさっぱり伝わらず物語はアホらしいだけ。ただ言えるのは、私にとってのセックスシンボルはM・モンローではなく絶対にソフィア・ローレンということだけ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
殺しの手帖 (犬) | [投票] |
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