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[あらすじ] 殿方ごろし(1955/伊)

女性に目のない初老の軍人カルテヌート(ヴィットリオ・デ・シーカ)は、警察署長として30年ぶりに生まれ故郷ソレントへ帰って来た。ところが彼の実家は、若い未亡人のソフィア(ソフィア・ローレン)に貸されていて彼女は一向に立ち退いてくれない。しかたなく、神父の兄から紹介された家にしばらく身を置くことになるのだが、大家のビオランテ(レア・パドヴァーニ)は敬虔なクリスチャンでオールド・ミス。とにかく息苦しくてしかたない。一方、家をあけ渡したくないソフィアは、持ち前の美貌とグラマラスな肢体を武器に彼に先制攻撃。カルテヌートは、もうメロメロ。一緒に暮らそうとソフィアに言いよる始末。(90分/カラー)
(★3 ぽんしゅう)

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