★4 | 1990年の映画なので、たぶん1989年の第一期大改修後のオープン直前の様子を撮っているのでしょう。同時に賛否両論喧しい中、例のピラミッドができたことを考えると・・・。(以下レビュー) [review] (月魚) | [投票(1)] |
★4 | この映画で美術を少しでも鑑賞しようとする美味しい考えはすぐ打ち消される。レンブラント、ドラクロアの自画像も作業員の蛍光灯越しだし、真正面からまともに見られるのは皆無だ。作業のついでに少しは見させてくれる。そのほんのりサービスがメチャ嬉しいのだ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 個が強い。ええ加減なようで、ちゃんと仕事やってる、この微妙さ。そこには誇りがちゃんとあった。裏側ってこういうものなんだろうと、納得する。 (カノリ) | [投票] |
★3 | 絵画好きな自分でも欠伸が止まらなかった [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 淡々と撮っているようで、この監督の切り取る画や、シーンのつなぎ方は独特で、まるで劇映画のようだ。被写体に迫るというよりは、目の前に映るものをもてあそぶような感じのドキュメンタリー。ルーヴル美術館は、その視点を活かすには格好の題材だったのかもしれない。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | いやぁ、何回も寝ちゃいました。でも→ [review] (Tanz) | [投票] |
★3 | 細野不二彦の漫画「ギャラリー・フェイク」を思い出す。ってゆうか、漫画のほうが上。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★3 | フィルムに映された絵画は既に絵画としての本質を奪われている。だからこそ、このフィルムは絵画の周縁で芸術の制度を象っている美術館を映す。 [review] (鏡) | [投票] |
★3 | 学芸員、修復担当者、作業員などのスタッフ全員が一丸となって、誇りをもって働いているかというと、あまりそうは感じられず、むしろ一人一人がバラバラの印象を受けるのだが。スタッフ同士の連係をもっと見せてほしかったよ。[ユーロスペース2] (Yasu) | [投票] |
★2 | あんなにあこがれてたけど、ごめん、寝ちゃった。 (YUKA) | [投票] |
★2 | 黙々と働き、時には息抜きもし、一粒のフレンチジョークもカマす。巨大美術館のスタッフ達を起承転結もなくただ淡々と、カメラが追いかける。学芸員志望の学生は必見かもしれないが…。「NHKスペシャル」とか「日曜美術館」みたいなのを期待すると…。 (chilidog) | [投票] |
★2 | 1200人の専門家って‥‥‥‥。何個会社が入ってるかって感じだよー。映画としてはイマイチでした。BGVのような映画。 (stimpy) | [投票] |