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MAY−メイ− (2002/米)
May
製作総指揮 | エリック・コスキン / ジョン・ヴィーゲ |
製作 | マリアス・バルチュナス / スコット・スタージョン |
監督 | ラッキー・マッキー |
脚本 | ラッキー・マッキー |
撮影 | スティーヴ・イェドリン |
美術 | レスリー・キール |
音楽 | ジェイ・バーンズ・ラケット |
出演 | アンジェラ・ベティス / ジェレミー・シスト / アンナ・ファリス / ジェームズ・デュヴァル / ニコール・ヒルズ / ケヴィン・ゲイジ |
あらすじ | 幼い頃、母親のいき過ぎた愛情によって育たれたメイ(アンジェラ・ベティス)。当時母親から贈られた人形のスージーは、現在も部屋の片隅でメイを見守り続けていた。そして、友達のいないメイにとってスージーは唯一の話し相手だった。動物病院で働く彼女は、ある日、手の綺麗な青年アダム(ジェレミー・シスト)と出会う。たちまち恋に落ちたメイだったが、その一方で、同僚でレズビアンのポリー(アンナ・ファリス)とも関係を持つようになる。しかし、アダムらへの愛情表現が彼女の歯車を徐々に狂わすことになっていく…。/孤独なメイが「愛」を求めていく戦慄のホラー(94分) (ナッシュ13) | [投票(1)] |
ホラー版アメリ爆走。恋愛ですら救いがたい孤独を見た気がした。 (MM) | [投票(1)] | |
こんな設定をホラーで描くことは数々の巨匠が既にやってきた。だが、この新人監督の視点は従来のものとは微妙に異なる。その新鮮さに魅了されてしまう。美しくも切ない反面、細部にまで拘るグロテスクな表現がより一層の心理描写を演出している。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] | |
メイ役アンジェラ・ベティスは非常にキュートで可愛いし、神秘的な空気が漂う女性の役どころのイメージにピッタリで見事にマッチしている。はまり役。 [review] (わっこ) | [投票(2)] | |
どことなくクリスティーナ・リッチを連想させるポスター・デザインのインパクトが大きい。音楽も儚げで良し。 [review] (kawa) | [投票(2)] | |
完成度は高いと思うけど、2002年にこれはちょっと時代に追いついてない。 [review] (t3b) | [投票] | |
良き時代の趣はあるが…ちょっとメイのキャラに依存しすぎ。これでいいんだろうけど趣味に合わないので★3まで。 (ドド) | [投票(1)] | |
いろんな意味で痛い映画。特に後半なんかは精神的に痛くて、ある意味見てるのが辛かったです。メイの感情に少しでも共感出来ればまた違った見方も出来るかとは思いますが、孤独感を強調し過ぎたせいか、感情移入も出来ず。 (takamari) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
9人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
〓ホラー映画史−3〓 (ドド) | [投票(10)] | 最終絶叫計画の面々 (わっこ) | [投票(3)] |
今後の活躍が楽しみな女優 (わっこ) | [投票(1)] | アンナ・ファリス (わっこ) | [投票] |
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