ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

けだもの組合 (1930/米)

Animal Crackers

監督	ビクター・ヒアマン
脚本	ピエール・コリングス / モリー・リスキンド
原作	ジョージ・Ｓ・カウフマン / モリー・リスキンド / バート・カルマー
撮影	ジョージ・フォルシー
美術	エルンスト・フェジッテ
音楽	バート・カルマー / ハリー・ルビー
出演	グルーチョ・マルクス / ハーポ・マルクス / チコ・マルクス / ゼッポ・マルクス / マーガレット・デュモント / リリアン・ロス

あらすじ

リットンハウス家で催されるパーティに探検家キャプテン・スポールディング（グルーチョ）が主賓としてアフリカから帰国する。また美術界のパトロン、チャンドラー氏がまだ見ぬ絵画を披露する運びである。その絵画をめぐってリットンハウス夫人（マーガレット・デュモント）、チャンドラー、恋仲である当家の令嬢アラベラと無名画家パーカー、ホワイトヘッド母娘、各々の思惑が、スポールディング、楽士ラヴェリ（チコ）と教授（ハーポ）をも巻き込んだ一大騒動へと発展していく。 (モモ★ラッチ)

[投票]

★5	名作『我輩はカモである』よりも前に作られた作品だが、相変わらずのヴァイタリティでマルクス・ファンなら必見。 [review] (モモ★ラッチ)	[投票]
★4	これも凄い映画。マルクス兄弟のテンションの高さは天井知らずだ。ゼッポの存在感がとりわけ薄い一作でもある。 [review] (3819695)	[投票]
★3	顔芸、身体芸、楽器の芸、言葉芸・・・まるで寄席芸の見本市である。人間から人間性を抜いたような奇態な存在がマルクス兄弟である。でも人間にしかできない芸だ。ハーポの何でも出てくるコートがとても欲しい。 (ジェリー)	[投票]
★3	ハーポが可愛いし、ギャグも面白い。“スプーン”が何度思い出しても可笑しい。グルーチョのナンセンスおしゃべりは時にキツ過ぎて、ちょっと疲れる。 (ＫＥＩ)	[投票]

5点	3人	***
4点	5人	*****
3点	4人	****
2点	0人
1点	0人
計	12人	平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

マルクス３兄弟＆ホイ３兄弟 (モモ★ラッチ)

[投票(4)]

IMDBで検索	The Internet Movie Database
検索「けだもの組合」	[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Animal Crackers」	[Google|Yahoo!]