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実録・安藤昇侠道〈アウトロー〉伝 烈火 (2002/日)
実録・安藤昇侠道伝 烈火
製作 | 黒澤満 |
監督 | 三池崇史 |
脚本 | 武知鎮典 |
撮影 | 伊藤潔 |
美術 | 福沢勝広 |
音楽 | ジョー山中 |
出演 | 竹内力 / 美木良介 / 遠藤憲一 / 山口祥行 / 安岡力也 / ジョー山中 / 中山一也 / 原田大二郎 / 志賀勝 / 山口仁 / 千葉真一 / 勝村美香 / 野本美穂 / りりィ / 石橋蓮司 / 内田裕也 / 丹波哲郎 |
あらすじ | 関東有数の暴力団真田組組長の真田(内田裕也)が大滝(石橋蓮司)会系中条(原田大二郎)組のヒットマン須藤(美木良介)と田畑(山口祥行)によって暗殺された。獄中にあった真田組若頭の国定(竹内力)は、それを知って狂ったように切れるのであった。阪東連合会長、土方(千葉真一)の仲裁で真田組と中条組は手打ちに向かうが、出所した土方がそれでおさまるはずもなく、彼は舎弟の島谷(遠藤憲一)たちと単独、大滝を殺りに行くのだが…。三池崇史の劇場映画監督第25作。 (けにろん) | [投票] |
『DOA』丸出しの出だしから舐めとるなあと思って見ていると、中盤までの予定調和を美木と山口コンビがぶち壊す。どこまで行くのかっちゅう逸脱ぶりは相変わらずでも程良く心地良い。志賀の親爺が久々に儲け役だしラストも決まった。 (けにろん) | [投票(1)] | |
血に染まったファインダー越しのヒットマンや中国女とのずぶ濡れダブルデート等、随所に“らしさ”も見られるが、話的には「荒ぶる魂たち」と同系列でいくら竹内力が猛獣化したところでこちらはメンタル面の深みが描ききれてない為イマイチか。と思ってたら…後半は一気呵成で面白い。ビジネスライクなヒットマン2人の茶目っ気がいいね。 (クワドラAS) | [投票(1)] | |
荒ぶる魂たちが武知バージョン。こちらは三池バージョン。てゆうか竹内力のオーラが映画の軌道をねじ曲げていった様な気がする。 (モン) | [投票] |
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