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高校生ブルース (1970/日)
[Drama]
監督 | 帯盛廸彦 |
脚本 | 伊藤昌洋 |
原作 | 柴田成人 |
撮影 | 喜多崎晃 |
美術 | 山口煕 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 関根恵子 / 内田喜郎 / 篠田三郎 / 八並映子 / 堀雄二 |
あらすじ | ミス百合ヶ丘高校と呼ばれる北原(関根恵子)は、体育の授業中、体調不良で倒れた。だが、その理由が加藤(内田喜郎)とのセックスからの妊娠ゆえであることを、彼女は誰にも言えなかった。一方、ホームルームで生徒達が激しい議論を戦わせていたときも、加藤は知らぬ顔で北原とのコトに到った推移を反芻するのだった。そして北原が妊娠を告げたとき、加藤はいけしゃあしゃあと堕胎をしろと迫り、北原を悲しませた。もっとも罪悪感に苛まれた加藤は、軟派でセックス知識の豊富そうな五十嵐(篠田三郎)に他人事として相談するが、満足する答えは得られない。周りの総てを呪う北原は、密かに理科室から硫酸を持ち帰る…。〔83分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
圧倒的に言葉足らず、説明足らず、エピソード足らずだと思う。だが演出の生まじめさ、堅苦しさは、すべてを補ってあまりある。 [review] (G31) | [投票] | |
心と体のアンバランスな高校生を見事に体現する関根恵子の瞬きもせず真っ直ぐに射るような視線の力強さに惚れ惚れする。 (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
最初は野暮ったい田舎娘の顔をしていた関根恵子が、だんだん凄みのある顔に変わっていくのはなかなかのものかも。 (_) | [投票(1)] | |
中学校で回し読みした妊娠啓発の存外生真面目なジュブナイル小説の趣。マスムラ『遊び』も物している伊藤昌洋脚本、ここでも真面目な話を際物然として捌く独特のタッチがダイニチ好み。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
当時のセックス観の甘ったるさが、センセーショナルな音楽で妙な具合に彩られ、関根恵子が能面の無表情さで性戯に溺れる。これも70年代フリーセックスブームの落とし子か。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
なかなかしょうもない。ボクちゃん泣いてるのは何で泣いてるの? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
このダサいカットバックなんとかならんのか。 (町田) | [投票] |
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