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ホフマン物語 (1951/英)
The Tales of Hoffmann
製作 | マイケル・パウエル / エメリック・プレスバーガー |
監督 | マイケル・パウエル / エメリック・プレスバーガー |
脚本 | マイケル・パウエル / エメリック・プレスバーガー |
撮影 | クリストファー・チャリス |
美術 | ハイン・ヘックロート |
出演 | ロバート・ラウンズビル / モイラ・シアラー / ロバート・ヘルプマン / レオニード・マシーン / リュドミラ・チェリナ / アン・エイアーズ |
あらすじ | 19世紀のドイツ、ニュールンベルグ。バレリーナのステラ(モイラ・シアラー)から慕われる詩人ホフマン(ロバート・ランズヴィル)は居酒屋で自分の過去の3つの恋について語り始める。パリの人形オリンピア(モイラ・シアラー)とヴェニスの艶女ジュリエッタ(リュドミラ・チェリーナ)とオペラ歌手のアントニア(アン・エイヤーズ)との話であったが、それらは全て悲恋に終わったのである。そして、その陰には常に恋敵リンドルフ(ロバート・ヘルプマン)の姿がちらついていたのであった…。51年カンヌ国際映画祭特別賞・仏映画高等技術委員会賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。 (けにろん) | [投票] |
オペラ「ホフマン物語」はちょっとだけ知っていて、あれっ、ミューズは出ないの?と疑問がわいた。又、3つの物語もゴチャゴチャしているなぁと。そこでいい機会(?)なので、調べてみた。いろいろ分かったが、これ(この映画化)では満点は上げられない。4点。 [review] (KEI) | [投票] | |
メインの挿話は、3つの短篇のオムニバス、とでもいうべき形式が続く(舞台なら「幕」か)。3話ともに、主人公のホフマン−ロバート・ランスヴィルと、一人の女性との恋が描かれる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
色男とも思えぬホフマンが恋の思い出を語っても全く入り込めず、結末はシニカルなのに篇中では作り手のスタンスが伝わらず居心地が悪い。3話とも幻想譚なのだが、同時代のコクトー等の作と比べても表現が稚拙。バレエに興味がなければ苦痛でしかない。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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