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名誉と栄光のためでなく (1966/米)
Lost Commandロスト・コマンド
製作 | マーク・ロブソン |
監督 | マーク・ロブソン |
脚本 | ネルソン・ギディング |
原作 | ジャン・ラルテギー |
撮影 | ロバート・サーティース |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
出演 | アンソニー・クイン / アラン・ドロン / ジョージ・シーガル / ミシェル・モルガン / モーリス・ロネ / クラウディア・カルディナーレ / グレゴワール・アスラン / ジャン・セルヴェ |
あらすじ | 1954年ディエンビエンフー陥落。抜群のチームワークを誇ったラスピギー中佐(クイン)率いるパラシュート部隊も、フランスに帰ると解散した。バスクの農家出身の中佐はフランス軍ではうだつが上がらず、アルジェリアでの対ゲリラ戦の指揮を志願する。かつての部下に招集をかけると、今は戦史編纂室で学究的な生活を送るエスクラヴィエ(ドロン)もこれに応じた。二人はアルジェリア出身の戦友マヒディ(シーガル)を探すが行方不明。ところが、彼こそがゲリラ軍の指揮官だったのだ。『アルジェの戦い』と合わせて見ると興味もます、恋ありアクションありの娯楽大作。(コロムビア □ 129分) (犬) | [投票(1)] |
ホモソーシャルを描くなら、やっぱり戦争が一番しっくりくる。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
女性が全くもって添え物的なのが良い。また、良識を見せ付けていたアラン・ドロンが女に利用されていたと知るや凶暴になるのも彼らしくて良い。 (ハム) | [投票] | |
通俗的だがよくできている。ハリウッド色をおさえた豪華キャストも楽しめる。大きな声では言わないが、かなり好きである。 (犬) | [投票] | |
たたき上げ軍人で粗野なアンソニー・クインと、エリート幹部で常識人のアラン・ドロンの対比が面白い。アラブ人役のジョージ・シーガルには無理がある。(DVDで鑑賞) (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
この邦題は相当に皮肉が込められているね。 名誉と栄光の勝利を手に入れる為には、手段を選ばない卑劣な軍隊の姿が生々しい。 [review] (AONI) | [投票] | |
「アルジェは独立したいだけよ。フランス人なら解るでしょ?」・・知ってて知らない振りをするのがフランス人。全く理解出来ないのがアメリカ人。冒頭のベトナム戦はかなりしょぼい。 (sawa:38) | [投票] |
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対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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