「やられた!(R-15)」(たろ)の映画ファンのコメント
Ryu-Zenのコメント |
メン・イン・ブラック2(2002/米) | 非日常系ライト・コメディの良いお手本。ゆるゆるな展開と脱力ギャグ、まったりSFラノベしてて楽しい世界だなぁ。尺もペラいし、言うことなし。 [review] | [投票(3)] | |
スパイダーマン(2002/米) | 「頑張れぃ!男の子ォォ!!」ってな映画やね。特殊能力を持ったフツ−の男の子の心情がリアルで人間臭く描かれているのがGOOD。主人公が感じる切なさや苦悩の気持ちがダイレクトに伝わって来て心を動かされる。ヒーロー×青春のエッセンスを凝縮した秀作。面白い!! [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 壮大なる絵空事。造り込み方が、もう病的。単純にスリリングでわくわくするけど、アトラクション的興奮以外に得られるものが割と少なかった。すごい絵面を眺めてヒマが潰せてそれで終わりと言う気も…。 | [投票] | |
アナライズ・ミー(1999/米) | 『ゴッドファーザー』を見てると少し笑いが増幅する。楽しいけどややパワー不足。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | ベトナム戦争の事はよく知らないけど、たとえ良く知っていてもこの映画を本当に理解出来たかどうかは疑問。とにかく難解で、狂気だけがひたすら伝わってくる。そこら辺の戦争映画とは何かが違う。 | [投票] | |
パール・ハーバー(2001/米) | 真珠湾攻撃等の戦闘シーンの迫力は素直にすごいと思った。いい加減な時代考証も、元々そこら辺に期待はしてないので、この際目をつぶる。しかし、あの不可解な女と退屈な二人の男のなが〜いベタベタ恋愛茶番劇にはウンザリした。カットしてくれ! | [投票] | |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | オールドスクールな暴力映画。時の流れに人が抗う手段持たず。映画的興奮を削ぐ展開かもしれないが、これこそ真理。逆らえない事だらけな無常世界で人は殺し殺され傷つけ合いながら生きている。 | [投票(2)] | |
60セカンズ(2000/米) | 巧く言えないけど、ブラッカイマー作品ではお馴染みの「そんなバカな!」と言う展開&設定、個人的に許せるタイプと許せないタイプが何となく、ある。これは断然許せるタイプ。車にゃ興味無いけど、楽しむだけ楽しんでスッキリした。 | [投票] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | やってる事はいつもと一緒。荒唐無稽マンガ映画の王道。活劇を楽しむ以外に何も無い作品だが、アクションを安定した品質で矢継ぎ早に提供し続ける職人芸には感心する。 | [投票] | |
ジュラシック・パークIII(2001/米) | 少年のあの逞しさを考えれば、やはりグラント博士が気の毒で仕方がない。性懲りもなく金で釣られた博士も博士だけど。奥さんが大声を上げるたびにハラハラドキドキ、そして人が死ぬ。この尺の短さは良いと思う。 [review] | [投票] | |
猿の惑星(1968/米) | 見る前にラストは知ってたけど、それでも衝撃的としか言いようがないよ、あのラストは。絶対に記憶には残る。ただ、それまでの展開が退屈でかったるいなぁと思った。脱獄してあっちこっちに逃げてる場面にイライラ... | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 盛り上がってる女性の井戸端会議について行けず、早々と脱落していく男性の「はーやれやれ」と言う気分を味わったような感じ(笑)。大馬鹿ノリノリな展開に最後までノレなかった脱落者だけど、肝心のエンジェル達がどーしても魅力的に見えへんから話にならんのよw [review] | [投票(2)] | |
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米) | 前作はリメイクで、こっちはオリジナルなのかな。それが原因かどうかは知らないけど、キャラの印象が前作と比べて随分変わった。そしてムチャとお約束の連続。でもそれらを圧倒的迫力のアクションでひたすら誤魔化しまくった。エンドロールが一番カッコいいぞ。 | [投票(3)] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | バカップルの見るに耐えぬネバっこ〜いラブシーン&原始人風ランチキ騒ぎ in ザイオンの一連のシーンに思わずスクリーンから目を背け、そして思う。「人類よ、とっとと滅んでしまえ」。盆踊りに明け暮れる人間なぞ征服する価値ナシ。あと評議員とか言うのを出すの、やめて欲しいな。 [review] | [投票(8)] | |
トリプルX(2002/米) | ヴィン・ディーゼルってさー、きっとスゴイ優しい男だと思うよ。この人の「目」に注目。筋肉とかスキンヘッドとかタトゥーで誤魔化しても目は正直だ。あれは悪人の目じゃないってw。と言うわけで「どこがワル?」と言う疑問が終始、頭から離れない。 [review] | [投票(6)] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 一つのフェイク・ドキュメンタリーとしては良く出来てる作品だと思う。けど、これを劇場の大画面で公開するのはどうかと思うけどなぁ。こいつはビデオでいいでしょ。内容はともかく、宣伝の巧さが最も評価に値する映画。 | [投票(1)] | |
M:I−2(2000/米) | 香港時代のジョン・ウーの方がよっぽど熱っぽいしカッコいい。確かにアクションシーンは迫力あるけどウーの持ち味である、炎のように熱い男達の友情や激突はどこへ行った?「男」じゃなくてトム・クルーズをカッコよく見せてるだけ。ストーリーも今ひとつ。 | [投票] | |
トゥームレイダー(2001/米) | 登場する男性陣のほとんどがヘナチョコかつ薄っぺらい。そんな奴らをブッ飛ばしても全然痛快じゃないと思うんだけど...。敵にはもっと強大さ、しぶとさ、そして強烈な個性が欲しかった。ジョリー自体は、まぁOKだけど.... [review] | [投票(2)] | |
ザ・ビーチ(2000/米) | 連中のパラダイスがとても「楽園」には見えなかった。あの楽園に行ってみたい、と言う気持ちが湧かないので、彼らが楽園に拘る気持ちもわからなかった。ディカプリオが発狂して訳のわからん暴走をするあたりは何だか面白かった。 | [投票(1)] |