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「「生きる」五段活用?」(ペペロンチーノ)の映画ファンのコメント

生きるべきか死ぬべきか(1942/米) どっこい生きてる(1951/日) 生きる(1952/日) 生きない(1998/日) 生きたい(1999/日) 生きてこそ(1993/米) 生きるために(1989/米) 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1983/日) 僕らはみんな生きている(1993/日)が好きな人ファンを表示する

ピクニック(1936/仏)************

★5自然に感化されその一部と化すシルヴィア・バタイユ。ブランコや舟遊びの美しさは種族保存のためにあるのだ。そして強烈なラスト。フランス自然主義の毒々しさが蔓延している。 (寒山拾得)[投票]
★4黒澤明の『生きる』におけるブランコと、この映画におけるブランコと。いっけん正反対かもしれないけれど「生命のブランコ名場面シリーズ」と名付けたい。 (tredair)[投票(3)]
★4本作を見てまず誰もが驚くことになるのが、冒頭の、カフェの男二人が窓を開け放つ場面だろう。四角い窓で切り取られた向こうに、庭でブランコ遊びをする女が縦構図で出現し、目に飛び込んでくる。それはまさに目に飛び込んでくる、という表現がぴったりの衝撃だ。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]