「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ワン・プラス・ワン(1968/英) |
熱気は時折人心に邪を与える。歌の真のパワーには、まだ科学では解明されない未知なる世界が存在するのかも知れない。魅力や困惑、人が感じ取る感情の神秘に触れた気分だった。聞き応え有り!当然魅せる姿も有り!ファンには嬉しい超越された作品だね。 (かっきー) | [投票] | |
この映画を観て実感したこと2つ。1:ザ・ローリング・ストーンズは偉大なバンドである。2:やはり私にはジャン・リュック・ゴダールは合わない。[Video] (Yasu) | [投票(1)] | |
まさかあの素晴らしい「悪魔を憐れむ歌」が誕生する瞬間をとらえてしまったなんて、ゴダールにも予想外のことだったはず。 (tomcot) | [投票] | |
似非な破壊と狂気と革命ロマンティシズムの3題噺とリアルなストーンズのレコーディングという相容れぬ喰い合わせの悪さだが世界同時革命への時代の幻影が映画を政治的に統御する。リッチモンドの緩やかな移動もゴダール映画の刻印を表して十全。 (けにろん) | [投票(1)] |