「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
死ぬまでシネマのコメント |
のらくら(1921/米) | チャップリンの演じる人物は、なんとも不思議な感情の持ち主だね。無表情でもあるけど、決してクールじゃなく、過剰なマイムも見せるけど、決しておバカには見えない。他に見当たらないなぁ。 | [投票(1)] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | チャップリン映画の最高峰。後世のどんな作品にも負けない強烈な メッセージ。 | [投票(1)] | |
巴里の女性(1923/米) | 時代の制約とも言えるけど、女の愚かさ・男の愚かさをもっと鋭く描いた作品があったと思う。少々チャップリンの理想像の観念が入り過ぎて、それが定型的な人物になってしまったのではないか。しかし1923年作か…、う〜ん見事かも。 | [投票(1)] | |
街の灯(1931/米) | 小さい頃、手塚治虫の画が気持ち悪いのと同じか知らんけどチャーリーも気持ち悪かったのです。でも"You"の科白が解る頃にはチャーリーも手塚治虫も大好きになっていたのです。 | [投票(1)] | |
サーカス(1928/米) | 物語は寅さんの原型か。そしてその時々のアクションには全力を投じる姿勢はジャッキーの原点を思わせる。アクションだけでなく各場面でアイデアをこれでもかとぶつけて来る。彼の喜劇創作法を開陳してみせるようなオーディションのシーンも興味深い。☆3.8点。 | [投票(1)] | |
ライムライト(1952/米) | チャップリンが自分自身をさらけ出した作品。他の作品では彼は芸や主張を見せているが、この作品では自分そのものを観客にぶつけている。 | [投票(4)] | |
担え銃(1918/米) | 第一次大戦の最中に戦意昂揚映画を委嘱され、20代の青年が作った映画。 [review] | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | 愛する人への命を賭したメッセージが,人類全体への魂を賭したアジテーションとなってゆく,壮大なラスト。 | [投票(1)] | |
モダン・タイムス(1936/米) | つくづくチャップリンってのは戦闘的なひとだ。あのキツイ歯車シーンにもそれを感じる。主張も,芸もぼくらにぶつけてくる。 | [投票(1)] | |
キッド(1921/米) | あの最後のシーン,たまたま何かでそこだけ遣っていたのに,それだけ視ても涙が出てきました。 | [投票] |