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パオロ・ブリグリアの映画ファンのコメント

ペッピーノの百歩(2000/伊) 炎の戦線エル・アラメイン(2002/伊) 運命に逆らったシチリアの少女(2009/伊=仏) カラヴァッジョ 天才画家の光と影(2007/伊=仏=スペイン=独) 夜よ、こんにちは(2003/伊) 考えてもムダさ(2007/伊)が好きな人ファンを表示する

(秘)色情めす市場(1974/日)************

★5日本映画史上に残る大傑作と言っても過言ではない [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★5意外とコミカルな描写が多くて笑える。安藤庄平の冷やかな撮影と芹明香のバイタリティが見事。この映画で舞台になってる釜ヶ崎・新世界周辺は、今でも一人で行くのがちょっと躊躇われる地域です。 (赤い戦車)[投票]
★3通天閣と、トルコ温泉ニュー世界の看板。ズームアウトすると、金網(フェンス)の後ろから撮っていたことがわかる。ちょっと右下へパンとティルトし、ズームインして二人の女。芹明香絵沢萠子。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5ちょっとマシなゴム人形でしかない女が暮らすのは、虚飾を一切排した世界。裸なのは女だけではない。この街もまた裸なのだ。[中野武蔵野ホール] (Yasu)[投票(4)]
★4SEXを記号としてしか感じられなくなってしまう生き方。彼女には弟すら「男」という記号にしか過ぎなくなる。それを丹念に(冷徹に)描いたからこそ、唯一母に対する感情の爆発が映える。そして・・・ [review] (sawa:38)[投票(6)]
★5なんてリアルな失望感・無気力感!(当時の)アメリカン・ニュー・シネマなんて比じゃない!これはもうチャールズ・ブコウスキーの詩世界にも匹敵する。 (町田)[投票(2)]