水川あさみの映画ファンのコメント
イズ・エー [is A.](2004/日) |
かなりのめり込めた作品ではある。何気なく殺人を起こしてしまう少年を中心に、被害者たちがうごめき渡る。ただ何をやっても何を考えても空回りするだけなのだ。救済はないのだから。悲しみは通常は時間が解決してくれる。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
命の重みを知るということは、たぶん自分が不完全な「一ピース」であることを知ることから始まるのだろう。それが幾枚も重なった一枚の絵の上に自分は生かされている。それを知らない少年は、他のピースがなくなってもおのれだけでこの世が完結する、と信じるのだろう。 [review] (水那岐) | [投票(3)] | |
「少年A」が本当に更正したのかどうか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票] |