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三上純未子の映画ファンのコメント

鬼畜大宴会(1998/日)が好きな人ファンを表示する

ピアニスト(2001/仏=オーストリア)************

★4ワルターの笑顔にわたしも凍りついた。 [review] (セネダ)[投票]
★5無駄のない映画。二度見て評価を上げた。ピアニストにも人間にもなれなかった『A.I.』の如き存在が愛(あるいは心)の獲得に至る葛藤。 (天河屋)[投票]
★5物語の構造はきわめて典型的。自らの人生を見つめたくない母親のせいで、自分も他者も愛せないままの主人公が、他者に触れる可能性に出会って起こる事々。こういう人はフランスにも日本にも沢山いるでしょう。でも、こんなにクリアに正面から心理的な解釈を省いて映像で描かれたのは初めてかも。文学の素材に、映像がはじめて焦点を合わせた瞬間? (エピキュリアン)[投票(1)]
★3映画観ていて、吐きそうになっったのはこれだけ。 (モン)[投票]
★5もう二度と見たくない作品。だからこそ5点。次は『ファニー・ゲーム』に挑戦 2002年6月16日劇場鑑賞 2003年2月22日追記 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★5ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(18)]
★4変態を毛嫌いする常識人を鼻で笑ってた自分でもついていけなかった悔しさ。 [review] (ざいあす)[投票(3)]
★5ある結び方から別の結び方に変えてもあるのは「結び方の違い」だけ、そしてそんなことはわかりきっているから気づいても涙は流れないが、涙は流れない、ということに涙する映画。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★4ものの見事にラストシーン迄お預け状態が続く究極の寸止め映画だね。モヤモヤとしたわだかまりが一向に消えない状況ながら、話の展開は至ってサスペンスフル。男でアレは五万といるが、程度の差こそあれ女も少なくないだろう。男はフーゾクで試せるから、そういう意味で女は可哀想だ。でもベールを脱いだ主人公の戸惑いには不思議と共感した。 [review] (クワドラAS)[投票]
★4ノーマルにもアブノーマルにもなりきれなかった女の不幸な物語 [review] (TOMIMORI)[投票(3)]